Facebook

大改革を実現した東洋大学の成功事例に学ぶ。
RMPまなび事業の進化への道すじ

【RMPiece of cake】は、RMPのことをもっと気軽に知ってもらいたいという想いから生まれました。サクッと読める記事を定期的に発信していきます。

2020-01-09

2019年10月、RMPまなび事業部では、東洋大学の理事であり入試部長を務める加藤建二氏をお招きし、勉強会を実施しました。

東洋大学の歴史は古く、創設は1887年。2019年12月現在で13学部50学科・専攻を擁し、スーパーグローバル大学(※)の選定を受けた大規模私大です。数多くの大学が志願者数の低迷に悩むなか、東洋大学は年々志願者数を伸ばし続け、2019年度入試では12万人を突破。 多くの受験生が志願するようになった背景には、東洋大学の大規模な「改革」にあります。中でも加藤氏が牽引した「入試広報」「入試」「教育」といった大学の核となる部分の施策やそこに至る考察。また、受験生の心を動かすための仕組み。これらは、まなび事業部が現在抱える課題解決のヒントとなり、将来の提供価値を高めることに繋がるだろうと、今回の勉強会を実施しました。

(※)スーパーグローバル大学創成支援:世界トップレベルの大学との交流・連携を実現し、また加速させるための人事・教務システムの改革を通じて国際化を徹底して進める大学や、学生のグローバル対応力育成のための体制強化を進める大学を文部科学省が10年間にわたり支援(東洋大学HPより

①.JPG

講演で加藤氏は「時代と学生のマインドに即した改革実現のため、ファクトを徹底的に洗い出し、大学が一丸となって前向きに動き出す環境づくりをしていった」と語ります。 紙の大学案内の廃止に始まり、出願とその検定料の支払い、合格通知、入学手続きまでを完全WEB化した道のり。受験生の学習意欲を考えた末での入試内容のレベルアップ。そして、今と未来を見据えた学部新設。教授陣が主導で進められる案件にも加藤氏は積極的に関与し、数多くの改革に繋げていったのです。

その後の質疑応答では、RMP社員から多数の質問が加藤氏に投げかけられました。 「改革による勝算の見立て方は?」「大学案内のWEB化による指標の変化は?」といった"テクニック"に関する質問のほか、特に目立ったのは「そこまでドラスティックに推し進められた理由は?」「他校で同様の取り組みを成功させるには?」「万が一上手くいかなかったら?」「改革への恐怖は?」といった"スタンス"への問いかけでした。 これには「手法よりスタンスへの関心が強いのはリクルートならでは」と加藤氏もコメント。

②.jpg

勉強会の最後は、今後への視点を参加者全員でシェア。その中には、"覚悟"をキーワードにした言葉が数多く見られました。

「"こうあるべき"を貫き通す意識の強さと、それを裏付ける確固たる理論をもっていきたい」
「既存のモノや制約条件から考えるのではなく、"やりたいこと"から発想していきたい」
「クライアント様にとって本当に必要なモノを考え、それ以外のものを断捨離する勇気を後押していきたい」
「担当クライアント様にも責任の明確化の重要性を伝える。それをスタートとします」

今回の勉強会を企画した照井はこう振り返ります。 「東洋大学の成功への道のりに驚愕した時間でした。加藤様が先導して行われてきた改革を学ぶことは、私たちの事業組み換えの必要性と、今後進もうとしている事業戦略を同時に後押しさせるものとなりました。この勉強会に参加したメンバーにとっても、自分や自社組織、そしてクライアントに対する当事者意識を高め、マーケットの改革を促進する良いまなびになったと思います」

改革の物語に刺激を受け、クライアントが出来ること、そしてまなび事業部がクライアントと高校生に提案・提供出来ることへの可能性をそれぞれが見出した、発見と活気に満ちた時間となりました。

③.JPG

プロフィール画像

照井 健太郎

まなび事業統括本部 教育機関広報統括部 営業1部 部長

1998年、リクルートへ新卒入社。 首都圏エリアの大学において、募集広報の推進を行う。

RECRUITMENT

  • 営業職はこちら

    営業職はこちら

  • 企画・スタッフ職はこちら

    企画・スタッフ職はこちら

  • エンジニア・デザイナー職はこちら

同じカテゴリの特集