ゼクシィ×サプリ学習
教えて!地方で働くホントのところ。
ゼクシィ×サプリ営業で井戸端会議しちゃいました
仙台を拠点に東北エリアを担当する、ゼクシィ営業とスタディサプリ営業の4人が領域を超えて井戸端会議。4人の共通点は皆、中途入社。RMPの風土って?エリアで働くってどう?その魅力を語ってもらいました。

人生に、拍手があふれる世界を。
ゼクシィの営業として働く4人。「ゼクシィの営業は商品ではなく、課題の解決策を売っているんだ! 」という定義からスタート。そのために新人営業が追求すべきことって?
古橋 奈菜
入社2年目。フリーのウエディングプランナーとして事業を営んでいる母の影響で「起業×ブライダル」に興味を持ち入社。2年目として責任感を抱いている。
庄司 翔太郎
入社1年目。大手クライアントを担当する部署に配属され、スキルの足りなさを痛感している。この先のキャリアを考えるにあたり、先輩のアドバイスが欲しい。
霜垣 和子(がっきーさん)
金融会社から転職して10年目。先輩として古橋、庄司にアドバイスするものの、自身も営業から先のキャリアはまだ明確ではない。
品川 翔(しなしょうさん)
入社8年目。ゼクシィの営業を経験したのち、志願して事業推進に。いずれは営業に戻ることも選択肢として検討。
(古橋・庄司)今日は、よろしくお願いします。
(古橋)営業がやりたいと思い入社はしたものの、実は具体的な営業のイメージは描けておらず...お二人は入社前の営業のイメージいかがでした?
(品川)がっきーさん、どうぞ。ブライダル事業部を代表する営業として。
(霜垣)うわ、なに、それ(笑)。ずるいなぁ。えーっと、私は転職組なんだけど、前職の営業は扱う商品が決まっていたのに対し、ゼクシィの営業は「モノではなく解決策を売る 」というイメージがあったんだよね。素敵な仕事だなぁと、楽しみに思いながら入社したのを覚えている。
(古橋)そうなんですね。
(霜垣)それと、私たちが営業収益をあげることが、カスタマーをハッピーにすることとイコールというイメージもあった。そういう仕事ってあまりないよね。
(庄司)そうかぁ。僕はRMPへは新卒入社なのでこの会社しか知りません。なので、営業利益をあげることが、カスタマーのハッピーにつながるってことが珍しいなんて思ってもいませんでした。当然のように、この仕事が出来ている自分は幸せなんですね。
(霜垣)しなしょうさんはどう?
(品川)僕は、がっきーさんみたいに高尚じゃなかったよ。営業に対しては、あまりポジティブじゃなかった。すごく売らないといけないんじゃないかとか、営業目標に追われる辛い仕事という印象。実は僕、人見知りでさ。対人コミニュニケーション苦手だから不安も大きかったんだよね。
(霜垣)人見知り? うそだぁ。
(品川)本当だって(笑)。でも、不安よりも期待が上回ったんだよね。出会いを通じて自分にない視点が得られるんじゃないかなぁって、漠然と思っていた。
(庄司)僕も不安の要素が強かったので、少し自信が湧いてきました。入社してからのギャップってありました?
(品川)びっくりするくらい売れなかった(笑)。でも、いま思えば当たり前だよね。社会人になったばかりの若造が広告戦略を語っても売れるわけがないもの。
(古橋)わかります(笑)。
(品川)それでもクライアントは「このエリアをもっと盛り上げたいんだよね」とか、僕への期待を込めて語ってくださる。1、2年目は、その気持ちに応えたいという気持ちがモチベーションの源泉だったなぁ。がっきーさんは?
(霜垣)それが...さっき、課題の解決策を売る営業スタイルに惹かれたって話したけど、配属されたのが新規の飛び込み営業部隊だったの。
(庄司)えー!?
(霜垣)エステサロンを紹介するカテゴリーを新設したとき。クライアントを新規で開拓する必要があって、電話をかけまくってアポをとるという日々。
(古橋)正直辞めようは思いませんでしたか? がっきーさんの当初のイメージからはギャップありすぎですよね。
(霜垣)途中から、ただ新規飛び込み営業をしているわけじゃなくて、カテゴリーを新設するということは、新しいマーケットを創るということだって気がついて。ゼロだったところにイチをつくる。その醍醐味を感じながら、モチベーション高く新規営業をやり切ることができたんだ。
(古橋)なるほど。そうなんですね。
(古橋)クライアントによって求めるものが違うことに、とまどった経験ってありますか?
(品川)あるある!岐阜から首都圏に異動したとき。首都圏はとにかくリレーションよりソリューションという印象をもった。そして、よりスピードとクオリティが求められる。
(古橋)まさに今私も直面してます! どちらも大事なのですが今までとの違いに戸惑っていて。しなしょうさんはその時、どうされました?
(品川)模索したんだけど、最終的には、どのクライアントも同じという結論に達したんだよね。自分たちのことを本気で考え、伴走してくれる営業を求めているんだって。
(古橋)そうなんですね。気づきを得たきっかけってあったんですか?
(品川)先輩みたいに精度の高い提案は無理でも、クライアントをいちばん知っている存在になろうと色々な人に話を聞いていたら、いきなり大きな商談をいただいて。
(庄司)えー!そんなことってあるんですか?
(品川)理由を聞いたら「提案は穴だらけだけど、でも君はうちのビジネスパートナーだから。営業は受注してから納品まで、いかに効果を最大化するかにコミットして試行錯誤するときに1番成長する。だから品川くんにも成長機会を提供したい」って。
(霜垣)へー、素敵なクライアントだね。しなしょうの育成に身銭をきってくれたんだ!
(庄司)僕、いま努力の仕方がわからなくて。スキルを修得するために1年目でやっていたことってありますか?
(霜垣)1年目に関してはスキルより、スタンスで突っ走るくらいでいいんじゃない?二人の年次ならではの強さがあると思うよ。我々にはないもの、ガムシャラなぐらいがいいんだよ。今振り返ると、あれほど夢中で目の前のクライアントとカスタマーのことだけを考えていられたのってすごく良かったと思う。
(品川)質でカバーできないなら、量でカバー。RMPは力量にあわせて仕事を任せてくれるからさ。実力より ひとつ上の挑戦をさせてくれて、失敗したら周囲がリカバーしてくれるし、クライアントにも代わりに頭をさげてくれる上司がいる。だから、楽しみながら積極的にチャレンジしたらいいよ。
(霜垣)そう、頭をさげるために私たちがいます(笑)。
(古橋)ガムシャラかあ。私、グループ異動をしたばかりということもあって無駄に緊張してしまって、なんとかしなきゃ、活躍しなきゃ、そのために異動したんだからって。
(品川)気にしなくて大丈夫だって。いい意味で期待していないから(笑)
(古橋)そう言って頂けると逆にほっとします(笑)
(品川)RMPって、その人がすでにできることは仕事として与えない。必ずできないフィールドを任せて、大きく成長させる。徹底しているんだよね。いまはスキルで悩むよりも、失敗してもいいから挑戦したほうが後に生きる経験になるよ。
(古橋)ありがとうございます!お二人の話で気持ちがラクになりました。最近、臆病になっていたけど、もっとガムシャラに突き進んでみようかなって思えました。
(品川)ブライダルの営業って可能性を広げる仕事だと思うんだ。だからお客様 の可能性だけじゃなくて、自分の可能性も広げてほしい。スキルがなくても、まずはとにかく 広げること。失敗から学ぶ。何事も、楽しむ気持ちでやってほしい。
(霜垣)こないだ組織横断で自分達の存在意義を考える場があったんだけど、みんな目の前の仕事は大変だけど、やっぱりライフイベントに関わる仕事っていいよねっていう話になったんだ。二人もとことんこの仕事を楽しんでよ。
(古橋・庄司)はい! ありがとうございました!