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新学習指導要領を先取『産官学連携プロジェクト』経過発表。映像授業とかけあわせた"アクティブ・ラーニング"型授業により児童の理解度・学習意欲に変化

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2016-08-22

新学習指導要領を先取『産官学連携プロジェクト』経過発表。映像授業とかけあわせた"アクティブ・ラーニング"型授業により児童の理解度・学習意欲に変化

2016年8月22日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 文洋)が運営する、『スタディサプリ』(プロデューサー:田辺理)は、2015年9月より福井市教育委員会および国立大学法人福井大学と、『スタディサプリ』を利用した「基礎学力の底上げ」と「学習意欲の向上」に関する共同研究をおこなっています。その一環として、今回、福井大学教育学部附属小学校における反転授業に関する経過報告を致します。また、10月7日(金)に、同小学校でのアクティブラーニング方型授業をメディアの方々向けに公開致します。8月1日に中央教育審議会が公表した新学習指導要領の先行実践として、通常授業と、反転授業の違いを体感、ご取材いただければと思っております。取材につきましては改めて9月にご案内します。

理解度が高まったと回答する児童が7割。
授業中の発言数、内容にも変化

アクティブ・ラーニング型授業後、児童にアンケートを実施したところ、77%の児童が「通常の授業よりも内容を理解できた」と回答。また、85%が、他の児童の発言を理解することに役立った、と回答。(回答者数:66人)

 

■児童の声
◯いつもの授業よりもっと楽しかった。  みんなで話して答えを出すところがたのしかった。
◯予習の時と、振り返りの時で意見が変わった。
◯4つの意見について話したのが楽しかった。
◯みんなの意見が聞けるから好き。
◯いつもよりみんなの意見がきけてよかった。
◯スタディサプリの予習は飽きないからいい。
◯いろんな考えが聞ける。新しい発見がある。

授業者(矢部正道先生・社会科担当)のコメント

サプリを活用して、授業を反転化することで何が変わったのか。明らかに変わったことは子どもたちの学習に向かう態度です。挙手発言が増え、友達の発言に反応しながら自分の発言をつなげていくような、主体的に課題を深めていく学習場面が増えました。そうした対話的活動を中心とした学びのスタイルは、子どもたちの学習の理解度も高めることにもつながり、結果として社会科好きな子が増えました。

 

授業形式について

事前に動画で概要を把握し、授業時間における知識項目の確認の時間を短く
することで、アクティブ・ラーニング型の議論の時間を確保

研究内容について

◯実施学校 :福井大学教育学部附属小学校
◯実施期間 :平成27年11月~
◯対象児童 :小学校6年生 66名
◯教科   :社会
◯実施場所 :動画視聴の予習は家庭で、授業は教室で実施

授業例:
①安土桃山時代
「豊臣秀吉の一番大きな政策は、太閤検地、刀狩り、基督教弾圧、 貨幣の鋳造、のどれか」
②昭和時代
「池田内閣が出した『所得倍増計画』は成功したのか?という課題について 自分の言葉でノートにまとめよう」

本件に関するお問い合わせ先

https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/

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