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RMP BEST11 Interview :
Vol.1 長住武竜

企業も人も、
もっと幸せな世界を創る。
そのために何ひとつあきらめない

広告代理店の営業から『ゼクシィ』の営業に転職し、現在は業界最大手のクライアントを担当する長住。「業界全体をもっと良くしていく」「より多くの人が幸せになる世界を創る」という目標を掲げている彼は、日々どんなスタンスで仕事に向き合い、ぶつかった壁をどのように乗り越えているのだろうか。

  • Career
  • 2013
    広告代理店の営業を経て、RMPに中途入社。ブライダル事業本部 営業推進グループ兼代理店グループに配属。戦略商品の拡販、ゼクシィ商品企画、20周年企画のプロモーションなどを手がける。
  • 2014
    営業へ異動し、ブライダル業界の最大手クライアントを専属で担当。全国の会場の広告戦略策定を中心に、多岐にわたる業務に従事している。『2015年度RMP通期ベストイレブン』を受賞。

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interview

まずは、リクルートマーケティングパートナーズ(以下、RMP)に入社した動機を教えてください。

「マーケット」を変える仕事がしたかったからです。以前は広告代理店で働いていましたが、そこでは個々の会社に寄り添うことはできたけど、業界全体の動きにまで影響を与えるには弱いと思ったんです。そこで、業界への影響力が強い媒体を活用することで、業界の変革に関わっていきたいと考えたんです。

「人生の中で思い出に残るような、大きな買い物って何だろう」と考えたとき「結婚式」が浮かびました。結婚情報誌といえば『ゼクシィ』。『ゼクシィ』という媒体を通じてブライダル業界全体を良くする仕事ができるんじゃないか、と思ったんです。

入社前後でギャップはありましたか?

入社前後で「想像と違ってた!」ということはあまりないですね。ただ、ブライダル関連の仕事というと外からは「華やか」というイメージで見られるけれど、実態は違いますね。クライアントのもとへ何度も足を運び、ニーズをヒアリングしたり、延々と数値データを眺めて分析したり、地道な行動がとても大切です(笑)

クライアントとの信頼関係はどのように築いてきたのですか?

大手クライアントの担当を引き継いだ当初、すぐに好意的に受け入れてもらえたわけではありませんでした。自分はブライダルの知識もスキルもまだまだ不足しているのに「ぼくはプロです」という顔をして対峙しなければならない......そんな思い込みがあり、正直、話をするのが怖かったですね。

でも、クライアントのほうが圧倒的にこの道のプロなんだから、教えてもらえることに関しては「教えてもらう」という姿勢もあっていいんだと気付いたんです。それからは、相手のことを理解するために、いろんな質問をさせてもらいました。そして、相手のことがつかめてきたら、どんどん「提案」をしました。それが合っているか間違っているかわからなくても、とにかく提案をする。

そんな前のめり姿勢に対して、「こいつ、一生懸命だな」と思ってくださったんでしょうね。一気に関係性が変化しました。クライアントも一人の人間。一生懸命な人に対しては期待を寄せてくださるし、要望も出してくれる。こうしてキャッチボールがどんどん活発になっていきました。

また、クライアントの役に立つ情報を提供するために、本やネットで調べものをしたり、先輩に話を聞いたりして、情報収集をしまくりました。今はブライダル企業について300社くらいの情報が頭に入っています。

今までで一番成長・やりがいを感じた仕事を教えてください。

僕が仕掛けた提案で、一見成功したけど、「本当の意味での成功じゃない」と突き付けられた仕事がありました。

それが自分にとって大きな転機となりました。

全国で数多くの結婚式場を運営しているクライアントに対し、会場ごとに集客力が高い店舗を中心とした、広告投資配分の提案を行いました。投資が増えた会場に関しては、結果はでたものの、全ての1会場あたりの集客・売り上げ増加には繋がりませんでした。                     
僕にとっては、複数ある1つの会場と思っていましたが、そこで働かれている方々にとっては、オンリーワンの会場です。その認識が欠けていたことに深く反省しました。

そこで決めたんです。「全部あきらめない」と。
仕事において優先順位をつけることは必要。予算を投じるにしても、より集客力が高い店舗を優先させる方が効率的だと一般的には言われます。ただ、お客さまの満足につながる課題はすべてクリアする。そんな決意を持って取り組むようになりました。

その後、このクライアントが全国の注力店舗を集めて横断的な改善策を打つための事業部を発足したのですが、その組織の立ち上げから軌道に乗るまで携われたのは、決意を実行する大きな成長機会となりました。

ぶっちゃけ、RMPで働く上で大変だと思うことはありますか?(笑)

やりにくさを感じることは、個性が強い人たちの集まりなところ(笑)、いろんな意見が出てくるという点でしょうか。大きなマーケットを動かそうと思うと、営業、企画、制作などいろんなメンバーが束になってチームで推進しなければならない。トップからの「やれ!」と命令に従って動く組織であればスムーズかもしれませんが、うちの会社は一人ひとりが自分のやりたいことに向かって、自分のやり方で突き進んでいますからね。いざチームワークを発揮しなければならない場面では、とりまとめるのに一苦労です(笑)

そういうときは、本音で意見を交わすことで、目標を共有するようにしています。

RMPと各事業はこれから、どうなっていくと思いますか?

社会に対して新しい価値を提供していくために、事業部の枠を越えてさまざまな人が協働していくことになると思います。仮にブライダル領域を起点として考えると、教育領域とコラボし、教育現場で「結婚」の良さを伝えていくとか。自動車領域と手を組めば、「移動」を促進することで男女の出会いがたくさん生まれるかもしれません。そうしたコラボ企画の積み重ねが「結婚」の増加につながり、日本の少子化問題の解消にまで影響を与えられたら、すごいと思いませんか。

そんな未来を実現しようとするなら、事業部間のコミュニケーションをもっと活性化しなければ。例えば、カフェスペースに異なる事業部のメンバー同士が「未来志向の話をするテーブル」を設けて、気軽に語りあえたりなんかすると面白いと思いますね。

今後のキャリアプランをどう描いていますか?

短期的には、クライアントに対する自分の介在価値をもっと増やしたい。広告の役割はブライダル会場を訪れる人の数を増やすところまでですが、さらには訪れたカスタマに満足してもらうこと、会場の魅力を実感してもらうことにまで自分が介在できるようになりたいですね。そうして、クライアントとカスタマがもっと幸せになれる世界を創りたい。

長期的な目標は、社会に「幸せになる人の数」をどんどん増やしていく仕事をすること。具体的な方法はまだ模索中だけど、いずれは市とか県とかのレベルで変革を起こせるようになりたい。そこで暮らす人たちが幸せになるような取り組みを、ビジネスとして推進できるようになりたいと考えています。

Interviwer Voice

古家英子

企画統括室 経営管理部 市場開発グループ
2016年4月に新卒入社

輝かしいベストイレブン受賞の裏側に、想像もつかない程の地道な努力、圧倒的な行動量があった、ということに強い衝撃を受けました。もっともっと聞きたいことがあり、あっという間の時間でした!

Nagazumi's School Days

大学時代は幼少期からやっていた水泳・水球に熱中。サークル活動・スイミングスクールのバイトが生活の中心でした。また、この頃から「人に影響を与える仕事に就きたい」という想いが芽生え、広告業界に興味を持ち始めました。

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