RMP FEATURE

RMP FEATUREゼクシィ

「運命の人に出会いたい!」
まだ見ぬパートナーとのご縁をつなげる
オンライン婚活の未来とは

女性の社会進出などライフスタイルの変化に伴って、多忙な社会人がプライベートで新しい出会いを求めることが難しくなる中で、近年注目されつつあるのが、Webサイトやスマホによるパートナーマッチングサービスだ。リクルートマーケティングパートナーズ(以下、RMP)も近年、オンライン恋活・婚活サービス『ゼクシィ恋結び』『ゼクシィ縁結び』を立ち上げ、注力している。結婚を真剣に考える男女にとって、オンラインでの出会いにはどんなメリットやデメリットがあるのか。実際に『ゼクシィ恋結び』『ゼクシィ縁結び』を利用して恋人を見つけた男女が、"顔出し無し"でその実態を赤裸々に語った。

2016-12-22

働きながら“自然な出会い”って見つかるの?
パートナーは自分から探す時代に

「“自然な出会い”ってなくない? 通勤電車でそんな事起きるわけないよね(笑)」「友達からの紹介で付き合っても、もし別れることになったら気使うしね。紹介してくれたのにゴメン、みたいな。」明るく笑いあうTさんとSさん。友人同士の二人は、現在、『ゼクシィ恋結び』で知り合った男性とお付き合いしている。二人とも、近々結婚する予定だ。

ライフスタイルの変化によって、多様化した価値観。多くの男女が20代で結婚した昭和期に比べて、働き方も結婚する年齢も選択肢が増えた現代では、社会人としての仕事を抱えながら、パートナーと出会う機会を探さなければならなくなった。晩婚化や少子化も、ライフスタイルを選択できる先進国に見られる問題だ。

画像

そんな中、アメリカ等で注目を浴びているのが、Webサイトやアプリを使ったオンラインデーティングサービスだ。利用者は年々増加しており、2013年には結婚したカップルの3組に1組がオンラインで出会っているという調査結果が報道されるなど、若年層を中心に知名度・普及度とも高まりつつある。

近年は日本でもオンラインの婚活サービスが増えている。2015年に結婚した人のうち、Webやアプリでの婚活経験者の割合は13.9%。2014年の12.9%、2013年の10.7%と比較しても、年々増えていることがわかる(RMPブライダル総研 婚活実態調査2016)。結婚を意識する男女にとって、オンラインサービスでパートナーを探すという選択肢は、徐々に広まりつつある。

サービス利用のきっかけは「一生独身の可能性に不安を感じるようになった」が39.8%、「自然な出会いでは難しいと思った」が37.6%、「恋人と別れた」が24.6%(RMPブライダル総研 婚活実態調査2016)と、利用者の多くは、パートナーと出会うことの難しさを強く実感したユーザーだ。

婚活サービス利用のきっかけの上位3つは、出会いの難しさから
「婚活実態調査2016(リクルートブライダル総研調べ)」

10年来付き合ったパートナーとの別れがきっかけでオンライン婚活を始めたSさんも、そんなサービス利用者のひとり。「中学からお付き合いしたパートナーと別れた後、一人の時間も楽しもうかな、程度に軽く考えていました。でも、真剣に婚活していた友人のTさんに『何言ってるの!?いつか結婚したいと思うなら行動にうつさないと!』と諭されて、初めて婚活を意識しました。オンラインでの婚活も、サービスがきっかけで結婚して幸せにしてる人を知っていたので、悪いイメージはなかったんですが、自分には縁遠いものと考えてました。」

「Tさんからの紹介でゼクシィ恋結びを始めたら、メッセージをやりとりする中で気があった人がいて、結構家も近かったんです。会ってみたらすごく意気投合して、お互い結婚を目的にしているから、もう結婚前提で真剣に付き合おうみたいな感じでどんどん進んで。お互いを知るまできちんと1年付き合おうって決めて、先日プロポーズを受けて婚約しました。」

「最初から付き合うことに真剣な人が利用しているので、サービスを使ってよかったな、と本当に思います。周りの友人を見ていると、みんな20代後半になると出会いがないって言うわりに、意外と具体的なアクションをしていない人が多い。そんな人こそ、気楽にできて合コンほどお金と時間をかけずにできるオンライン婚活をすればいいのに、って思います。そういう人たちが利用するようになれば、もっと気軽に当たり前にオンライン婚活が出来る世の中になると感じています。」

背水の陣で始めた婚活
苦労の末に出会ったのは、“今まで選ばなかった人”

Sさんにオンライン婚活を薦めたTさんも、失恋がきっかけで婚活を始めた、とのこと。「もう本当に真剣でした。自分はこだわりが強く、なかなか人を好きにならないので、とにかくたくさんの人に出会うしかない!と決めて背水の陣で始めたんです。」合コンや紹介、結婚相談所、オンライン婚活など幅広くチャレンジ。

「最初は人づての紹介と合コンで20人くらいとデートしたんですが、一人も実らなかった。頑張ったのに結果が出なかったので、これは頑張り方を変えるしかないと思い、結婚相談所にいきました。私が行った結婚相談所の入会金は、20代だと半額以下になる割引があったんです。でも30代になると10万円以上かかると知って、年齢に対する危機感を覚えました。29歳までに出会えるだけ出会わなきゃ、と感じたんです。」

「婚活って、出会いの段階から戦略がいると私は思います。オンライン婚活だと、こういう人は合わなさそうとか、この人だったら連絡取っても大丈夫そうとかある程度判断できました。経歴が似た人とはやっぱり話が合うし、出身地が近いと親近感を持てる。逆に結婚に本気の人じゃないとパートナーにできないので、結婚したい時期が未定の人はパスして。これまで色々なサービスを試してみたからこそ、条件で相手を選べるオンライン婚活は効率いいな、って感じました。」

「今のパートナーとは、もし普通に仕事とかで出会ってたらお付き合いしてないだろうな、って感じます。私は仕事ではけっこう強めの性格だし、彼も一見冷めて見えるタイプなので、お互い勘違いしたまま、まずうまくいってないんじゃないかな(笑)。受験も、就活も、仕事も、頑張れば何とかなるけれど、婚活は努力しても報われるというわけじゃない。だからこそ、やっと見つけた彼も彼との時間も、心から愛おしく思えるんです。」

“付き合いがいのある人”を探して
自分も相手も真剣だからこそ出会えた

男性はオンライン婚活に対してどのような印象を抱いているのだろうか。医薬関連品商社の営業を務めるYさんは、合コンなどを通じた出会いに抵抗があったという。「パートナーは欲しいと感じていたけれど、合コンでガツガツ女の子にアタックするのは、素の自分とかけ離れている感じがしていたんです。そんなときゼクシィ恋結びを見つけて、好奇心から始めてみました。」

「SNSと同じように女性に”いいね”をすると、相手から”いいね”が返ってくるんです。そこに男性がお礼のメッセージを送るのが普通なんですが、Sさんだけは直接メッセージをくれました。チャットでのやりとりも返答がすごく早くて、頭の回転のいい人だな、と感じたんです。お互いの家に近いところで会ったんですが、赤提灯系のちいさな大衆居酒屋ですごく意気投合して。こういうところでも飲んで楽しめる子なんだな、って。」

「オンライン婚活が良いのは、多くの人が男女とも結婚に対して本気だ、という点だと思います。合コンは連絡先を交換するゲームのように感じてしまうこともありましたが、オンライン婚活ではどの女性も真剣にやりとりしてくれたのが良かった。以前から『きちんと付き合い甲斐のある人と付き合いたい』と考えていたので、そんな人と本当に出会えた、というのがサービスを利用した率直な感想です。」

「僕が思うに男性って妙に見栄っ張りなので、”自然な出会い”へのこだわりから、オンライン婚活に抵抗を感じる人もいると思います。でも使ってみると、SNSに近い感覚で気軽にコミュニケーションできるので、あまり女性とコミュニケーションしたことのない人にも良いんじゃないでしょうか。」

“オンラインで出会った”と胸をはって言えるように
広がるオンライン婚活と新たな出会い

オンラインで運命の相手と出会ったTさんとSさんでも、結婚報告の際に“知り合った経緯”を他人に話す難しさを感じているという。「結婚式で馴れ初めを紹介するとき、自分たちはなんて言えばいいのか、すごく気になってます。プロフィールムービーも、最初はだいたい付き合ったきっかけから始まるので。」「両親や親戚に紹介するときも、理解がある人はいいけど、そうでない人にはまだまだ言いづらい。オンライン婚活は利用者にとって良いサービスなので、もっともっと認知が上がってサービスイメージが改善されると良いな、と感じています。」

「ゼクシィ恋結び」「ゼクシィ縁結び」の企画を担当する桜井まり恵は、オンライン婚活の今後をこう語る。「アメリカでは既に、結婚した方の3人に1人がオンラインサービスを通じて知り合っている、という調査結果もあります。多様な人種が混在するアメリカでは、小さなコミュニティに止まらず、大きなプールから相手を選ぶ方が自然。Webやアプリでより多くの人と出会う機会を増やせば、自分にマッチした人に出会う率も高まるという合理的な考え方なのです。SNSを通じて友人になることも一般的ですし、こうした出会いの機会は今後も広がっていくと思います。」

「ゼクシィ縁結びでは"価値観診断"といって、18問の設問に答えると相性がいい相手を、毎日ログインするたびに4人ご紹介するっていう機能があるんです。ご自身で『30~39歳の男性がいい!』と条件検索する出会いに加えて、40歳だけど相性がすごく良いという人をこちらからご紹介することで、少し価値観をずらして出会いのチャンスを広げることにも取り組んでいます。そうすると、今まで目に入らなかった人とのご縁が生まれたりするんですね。」

「オンラインでの恋活や婚活が、今日痩せようと思ったらその日に行けるスポーツジムのような、身近な存在になってほしいと思います。出会いを創出する機会です。婚活自体の敷居を下げて、もっと明るくオープンな世界になるよう取り組んでいきます。」

「ゼクシィ恋結び」「ゼクシィ縁結び」企画担当 桜井まり恵

同じカテゴリの特集