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[ゼクシィ縁結び連載]第2回:新規事業にかける想いと行動
『ゼクシィ縁結び』プロジェクトメンバーが語る、RMP流・新規事業の立ち上げ方!
そこには、絶対に譲れない想いとスピードがあった―。

2014年、結婚情報サービス「ゼクシィ」から新たに生まれた「ゼクシィ縁結び」。ゼクシィがなぜ婚活の領域に踏み込み、事業を展開しているのか。計3回の連載にてお伝えしていきたい。第2回は「新規事業にかける想いと行動」。婚活事業のプロジェクトメンバー4名が、ここまでサービスを創り上げてきた背景と、立ち上げから現在までを振り返り、こだわり続けている想いや当時の行動について語った。

2017-11-09

ゼクシィの目指す世界をつくるために
3つのサービスを一気に立ち上げ。

2014年4月に本格的事業検討がスタートしたプロジェクトは、2015年の2月に『ゼクシィ縁結びパーティー』、4月に『ゼクシィ縁結び(ネットサービス)』、そして5月には『ゼクシィ縁結びカウンター』と、3つのサービスを次々とカットオーバーする。事業検討からわずか約1年で、新たなサービスを提供できた裏には、事業を進めるメンバーの強い想いと行動があった。

立ち上げメンバーであり、現在もゼクシィ縁結びのプロジェクトをリーダーとして推進している桜井まり恵は、当時をこう振り返る。
「ゼクシィというブランドを掲げるからには、3つのサービスそれぞれが、ゼクシィだからこそできる出会いの場にしなければならない。3つのサービスを一気に立ち上げなくても、1つずつでもしっかりとしたものを作っていった方が良いのではと、かなり葛藤もありました。しかし、カスタマーの行動やニーズはそれぞれ違う。『ゼクシィ縁結び(ネットサービス)』『ゼクシィ縁結びカウンター』『ゼクシィ縁結びパーティー』という3つのサービスが揃ってはじめて、『出会いたいと思っている人すべてにサービスを届ける』という世界を実現できる。そして3つのサービスを一気に立ち上げ、婚活の業界にムーブメントを起こすことが、大きなインパクトを与えることにつながるはず。メンバーはその世界を信じることで一致団結し、事業をつくりあげていきました。」(桜井)

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「1年後にはサービスタート!」のために3ヶ月後からフィジビリティをスタート。メンバーが実現した、圧倒的なスピード

「1年で3つのサービスを一気に立ち上げる。」各サービスを担当した3名は、知識やノウハウがほぼゼロの状態から、サービスを立ち上げていく。

ゼクシィ縁結びカウンターの立ち上げを担当した中村未央は、転職後すぐにアサインされた。2014年4月から実働準備を始め、3ヶ月後の7月には早くもフィジビリティで立ち上げる。
「当時は、どこでやるか、どうやって人を確保するか、どのように接客するかも決まってない状態からのスタートでした。ゼクシィ相談カウンターなどのカウンターサービスは展開していましたが、カスタマーからお金をいただく形での運用は初めてのことです。契約・請求・経理・法務・情報セキュリティー...毎日未知の課題が出てきましたが、社内外関係なくすぐに相談し、その場で改善案を考え、PDCAを回しながらフローを固め、翌年の5月には、無事、目指した形でのカットオーバーを迎えることができました。1つのプロジェクトをここまで自分の力で動かし、この短期間でサービスを全て創り上げれたことは、今でも自信につながっています。」(中村)

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ゼクシィ縁結びパーティーの立ち上げを担当した鈴木綾子は、「新規事業に関わりたい」という願いを叶え、婚活という未知の分野に飛び込む。2014年4月に配属され、本格的に検討開始してからわずか4ヵ月後の2014年8月に、早くも初回のゼクシィ縁結びパーティーを開催する。
「人と場所、そしてコンテンツがあればパーティーは開催出来ます。最初は場所も募集も運営も自前ででやってみようと思い、パーティーの司会を私が担当することもありました。自分が経験したからこそ、こういった進行をして、こういった声がけをしたらうまくいいのでは...と考えて、改善し、実行していました。そして、もっと楽しい場にするためにはと自ら婚活パーティーに参加したり、主催者に直接アポイントを取って、一緒にコラボレーションしてもらえませんかとお願いしに行ったり。自分が動くことで変化していく実感が持てました。」(鈴木)

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ゼクシィ縁結びの根幹であるネットサービスは、プロジェクトリーダーの桜井が担当した。全体のプロジェクトを管理しながら、ネットサービスも同時並行で、1年後にはスタートさせる。
「開発をしながら同時並行で要件定義を進めていき、ネットの各モジュールが決定したのは検討スタートから3ヶ月後で、そこからシステムを一気に構築していきました。全てが初めてのことだらけで、毎日新たな課題がわかり、設計を変えていく。ここまで大きなプロジェクトを中心になって動かして、失敗は出来ない責任感と同時に、今まで経験したことがない大きなやりがいを感じていました。」(桜井)

3つのサービスは3~4ヶ月で一気にフィジビリティやシステム構築に入った。なぜそこまでしてスピードを大事にしたのか、それは、カスタマーの反応や声を肌で感じながら最速で最良のサービスにしたかったからだ。カスタマーの声や反応を元にすぐに改善し、またカスタマーの反応を見る。スピード感あるPDCAを回し続けることこそが、カスタマーが「安心で、気持ちが良い」と感じるサービスを作るには最も必要だったのだ。

出会いた人すべてに届けたい
「ゼクシィだからこそ出会える」サービスへ

圧倒的なスピード感でPDCAを回し、着実に3サービスはブラッシュアップしていった。しかし、カスタマーと接する中で、3人は共通の想いを口にするようなる。

「このサービスで、出会いたい人すべてに届くのだろうか?」

「カスタマーの声を聞けば聞くほど、婚活へのマイナスイメージの壁はとても大きいと感じました。このイメージを払拭し、友だちに勧められた時に『自分もやってみたいな』と感じてもらえるようなサービスにするにはどうすれば良いのだろうか?みんなでカスタマーに向き合い、議論を重ねました。」(桜井)

考え抜いた末に3人は同じ想いを持った。「ゼクシィだからこそ出会えた」と感じてもらえる3つのサービスにすること。カスタマーの幸せな結婚の姿を見てきたゼクシィだからこそできるサービスの形がある。それが「出会いたいと思っている人すべてにサービスを届ける」世界へつながるはず。3人はサービスを変革していった。

対面で1人ひとりと接する『ゼクシィ縁結びカウンター』はカスタマーにしっかり寄り添うため、入会案内の担当と入会後のサポート担当を一本化させた。入会時のヒアリングから良い出会いを見つけるまで一人の担当がカスタマーのことを想い一緒に頑張れることが、カウンターサービスとして大事だと感じたからだ。

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一方パーティー形式の『ゼクシィ縁結びパーティー』は、カスタマーニーズの変化にあわせ、出会いだけでなく、どこでやるか、何をするかとパーティーの場そのものを楽しめることにこだわった。楽しめる場をつくることが、入り口のハードルを下げその人の良さを引き出すことにつながると感じたからだ。スクールや企業と協力し、料理・旅行の企画、そしてもっともっと楽しんでもらう場をと海外ツアーも企画した。

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オンラインで気軽に出会える一方、対面で会うまでに時間がかかるからこそ、『ゼクシィ縁結び(インターネット)』では"価値観マッチング"という機能をつくった。価値観がマッチしてこそ、「結婚したい」「結婚してよかった」相手に早く出会うことができるはず。これこそがゼクシィだからできるサービスと信じ、こだわり続けたことで、カップルになったカスタマーから「なかなか出会うことのなかったニッチな趣味が合い、結婚を決めました」とご報告をいただくまでの機能ができた。

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「ゼクシィだからこそ出会えた」と感じられるサービスにする。3名のこだわりが新たなサービスの形を生み出したのであった。

3名のスピード感とこだわりによってサービスはどんどん変革をしていったが、この成長スピードを実現させるためには、根幹となるシステムをブラッシュアップしていくことも必要であった。現在、ゼクシィ縁結び・恋結びのシステム構築を担当する李 希成(り ひそん)は、何を大切にし、この成長スピードを後押ししているのか。
「サービスはどんどん大きくなり、カスタマー数もうなぎ上りに増えていく中で、せっかくご利用いただいたカスタマーが、システムの不具合によってサービスから離れてしまうのは、あってはならない。そのため、システムをリリースするサイクルも、企画含め1ヵ月~1ヵ月半くらいと、とても短く行い、カスタマーが不自由なくしっかりとサービスを利用できるように心がけています。」(李)

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また、ゼクシィ縁結びの成長スピードを支えていることに喜びも感じている、と語る李。
「人生の50年近く過ごす人を決める大切な決断の時に、普段の生活では出会えなかった2人を巡り合わせることができるのは、本当にやりがいがあります。ユーザー数が増えている一方で、実際にマッチングして退会する人も増えているという事実が、一番嬉しいですね。成婚したカスタマーからお手紙をいただくこともあるんです。たくさんの感謝の声をいただき、この上なくモチベーションが上がっています。」(李)

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「ゼクシィ縁結びで、幸せな出会いを増やす。」
メンバーの経験が、新たな価値を生みだす

「幸せな結婚を増やしていきたい」というゼクシィの強い事業意志に賛同し、立ち上げから現在の運営まで、圧倒的なスピード感でゼクシィ縁結びを支えてきた4人。この事業をここまでつくった価値をどう感じているか。

「新たなチャレンジで知識や経験がなくても、カスタマーのことを想い、臆することなく主体的に事業を動かすことで、世の中を変えていけると信じています。」と、新規事業でのチャレンジを通じて、鈴木は確かな手ごたえを感じている。

今もゼクシィ縁結び・恋結びのシステム開発に携わる李は、自分が果たす役割を語る。
「カスタマー目線でサービスのクオリティを高め続け、さらに成長スピードを高められるように、力を注いでいきたいですね。」(李)

中村は、今は違う事業に携わっているが、この時の経験を大事にしている。
「このサービスを待っていてくれている人たちがいるし、ゼクシィ縁結びというサービスがなかったら、そもそも婚活サービスを使わなかったカスタマーもいるかもしれない。届けたいカスタマーに届き、カスタマーがカウンターを使って、良い出会いを見つけてほしい。そのために常にベストを出して、事業を前に進めていくということ。担当事業が変わっても、当時感じた想いを今でも大事にしています。」(中村)

そしてプロジェクトリーダーの桜井は、ここまで作り上げた価値と、今後ゼクシィ縁結びで実現できる新しい世界を思い描く。
「3つのサービスを一気に立ち上げ、ブラッシュアップを続けたことが、今の事業成長スピードを生み、少しずつ婚活で出会うことが認知されてきたと実感しています。これからはもっと『マッチングサービスで出会う方がカッコいい』という世の中をつくりたいですね。そのために、もっとたくさんの方に使っていただくことが大切。利用者100万人を目指して、もっとサービスを充実させていきます。」(桜井)

「ゼクシィ縁結びで、幸せな出会いを増やす」メンバーの強い想いによってこれからも成長を続けていく。

[ 今 回 登 場 し た 社 員 ]


桜井 まり恵

桜井 まり恵

リクルートマーケティングパートナーズ
マリッジ&ファミリー事業本部
カスタマーサービス統括部
婚活事業企画部
サービス企画グループ


中村 未央

中村 未央

リクルートマーケティングパートナーズ
まなび事業本部
オンラインラーニング事業推進室


鈴木 綾子

鈴木 綾子

リクルートマーケティングパートナーズ
マリッジ&ファミリー事業本部
営業統括部
総合企画部
企画開発2グループ


李 希成

李 希成

リクルートマーケティングパートナーズ
マリッジ&ファミリー事業本部
カスタマーサービス統括部
婚活事業企画部
恋結び・縁結びネットグループ

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