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FY 2019 RMP BEST11
Interview

Vol.02

予想外に芽生えたゼクシィ愛が起爆剤!
総力戦でプロダクトの未来を創る
誇り高きマーケター

Sera Kubota
久保田 聖良
ネットビジネス本部 マーケティング部 コミュニケーションデザイングループ 兼 Quipper Limited

圧倒的熱量でチームを牽引するWebマーケターの久保田。新卒入社から4年間で、編集部との協業体制、過去に幾度も頓挫したSEO課題のプロジェクト化など、事業をも動かす数々の変革を起こしている。モチベーションの源泉は強い「ゼクシィ愛」。媒体価値を追求し躍進し続ける彼の軌跡とは――。

Career: 2016年、リクルートマーケティングパートナーズに新卒入社。ネットビジネス本部プロダクトマーケティング部コミュニケーションデザイングループにて、『ゼクシィ』のリスティング広告、アプリダウンロード広告(SNS広告)、SEO戦略などを担当。3年目からWebマーケティングリーダーを務める。『2019年度RMPベストイレブン』を受賞。2020年4月より『Quipper』インドネシア担当を兼務。

思いがけず配属された「ゼクシィ」に強い愛情が芽生える

配属されたのは、『ゼクシィ』のデジタルマーケティングを手がけるチーム。検索エンジン・SNSへの広告出稿や、Webサイト・アプリのUI/UXデザインなどを行う専門組織だ。

「最初はモチベーションを上げるのが難しかった」と、久保田は1年目を振り返る。ブライダル業界にも「花嫁の気持ち」にもピンと来ず、営業のように「クライアントのために」という使命感も持てなかったのだ。

しかし今では「自分でもびっくりするくらいゼクシィが大好きになった」という。



「カスタマーが理想の式場に出会えるよう、日夜サービスを磨き込み続けているコンテンツ担当やUX担当のみなさんと一緒に仕事をすることで、これほどまでに情熱とこだわりを持って『花嫁の幸せ』を追求するメンバーが『ゼクシィ』を作っているんだと実感したんです。そこから「ゼクシィ愛」を感じ始めましたね」

マーケターとして、編集メンバーや営業担当の情熱に報いたい

芽生えた「ゼクシィ愛」は、編集部との協業を機に、さらに膨らんでいくことになる。

2年目、久保田はSNSのアプリダウンロード広告の担当に。ビジュアルイメージが重要な広告であり、「ゼクシィらしいクリエイティブ」を知る必要があった。

編集部メンバーに、恐る恐る「このSNS広告のクリエイティブをどう思われますか」とメールを送ると、懇切丁寧な長文のフィードバックが返ってきた。そこには、自分が気付かなかった視点が多数。久保田は、編集部に足しげく通い、レビューを依頼するようになった。

「担当外の業務なのに、自分の手間や面倒をかえりみず、ただ『いいものを創る』という視座ですぐに動いてくれる編集者さん。花嫁さんに何かを届けようとする情熱とプライドをひしひしと感じて。こんな人たちの25年間のたゆまぬ紡ぎ合いによってゼクシィはできているんだな、と思うと、愛情が増していきました。こんな素晴らしいゼクシィなのだから多くの花嫁さんに届けなきゃという、マーケターとしての使命感も強くなっていったんです」

編集部との協業によりInstagram Storiesで発信した動画広告は効果大。Instagram社から「模範的な広告運用」と評価され、日系企業で初めてGlobalの公式事例にも選ばれた。その後、久保田は編集部とマーケティング部の常時協働体制を確立。短期の視界で結果を出すだけではなく、自分がいなくなってもその組織に根付く仕事やフローにこそ価値があることを意識しているからだ。

さらに、編集メンバーと関わるだけでなく、営業メンバーに同行し、クライアント訪問も積極的に行った。あるときは長時間にわたり先方からお叱りと要望をぶつけられることも。緊張と戦いながらも、できる限りの全力でソリューションを提供する営業の努力を目の当たりにした。「自分が頑張って広告効果を出すことで、彼らが堂々とクライアントさんを訪問できるようにしたいと思った。花嫁さんはもちろん、ゼクシィで仕事をともにするみんなが喜んでくれるためにも、自分にできることをもっと追及したい。マーケという仕事にやる気がみなぎり始めました」

「3年後のゼクシィ」の姿は、今の自分のアクションが決める

4年目、ゼクシィのWEB集客を統括するチームリーダーとなっていた久保田は、新たな挑戦に乗り出した。「クチコミプロジェクト」である。


ブライダル情報メディアとしてブランド力を誇るゼクシィ。しかし、ユーザーがGoogleで結婚式場情報を検索した際にゼクシィサイトで情報を探しやすくするためにはさまざまな課題があった。「花嫁さんにとって一層価値が高い媒体になるため、ニーズが強いクチコミ情報を今以上に集めて届けることが必要不可欠だと思いました」

これまでクチコミ収集の必要性が何度も議題に上がっては進まなかったのは判断に足る「FACT」が足りないからだと考えた久保田は、あらゆるデータをかき集めて徹底的に分析を行い、「今やる意味」と「意思決定へのロジック」を探った。他業務も併行しており時間がない中、課題は山積み。「本当に自分は正しいのか」という不安と焦りに襲われた。それでも前に進み続けられたのは、ネット商品のマネジャーから言われたある言葉が心に刻まれていたからだ。


「『やりたいなら、やりたいってちゃんと言って。マーケがそれを言わないで誰が言うの?』と。確かにマーケ担当の自分が『やるべきだ』と声を上げて実行に移さなければ、いつか「ゼクシィ」とネット検索しても、伝えたい情報が何も出てこなくなってしまうかもしれない。この言葉を聞いた時、3年後、5年後、10年後の未来を『今』示すことが、自分の責任だという想いに強く突き動かされました」


他部署を巻き込み、効果につながるシミュレーションを作り上げ、事業戦略を決議する会議に提言。「いま動き出せば、3年後のゼクシィは変わる。絶対にやりたい」という強い意志を訴えた。起案は認められ、リーダーとしてプロジェクトを推進し、量と質を上げたクチコミは数多く集まり始めた。久保田はゼクシィの強さを改めて感じたという。

Webマーケの本質をつかめたら、マーケットや商材が変わっても経験が活かせる

未来のゼクシィが、今よりひとりでも多くの花嫁を幸せにしていることを目指し、中長期での媒体価値の向上に取り組んでいる。


「ゼクシィのマーケティング担当であることが誇り。胸を張って『すごい』『好きだ』と言えるプロダクトを手がけられることは、この上なくありがたく、幸せなことだと思っています」


しかし、学生時代に志した「途上国教育に貢献したい」という初心を忘れたわけではない。そのビジョンの実現に向けて、久保田はすでに動き始めている。

2020年4月より、ゼクシィ担当と並行して『Quipper』のマーケ担当に就任した。Quipperとはフィリピン・インドネシアで展開しているオンライン学習サービスで、久保田はインドネシアを担当することになった。

入社時に希望したが、配属が叶わなかった部署。「ゼクシィで経験を積んだ今なら」と希望を出し、専門性を活かした新しい挑戦が認められた。マーケットも商材もこれまでとはまったく異なるが、「ゼクシィで身に付けたことが多く活かせる」と言う。


「これまでを振り返ると、僕がマーケティング担当者としてこだわっていたのは『プロダクトの価値を信じながら』『"みんなで"納得した事業計画を推進する』ことでした。誰が作ったのかわからない計画にはコミットしづらい。だからこそ、コンテンツ担当、UXデザイン担当、ネット商品担当など、全員を巻き込んで、プロセスを全開示する方式でネット関連のプロジェクトを進めてきたんです。そしてみんなでやり抜いた末にでた、考えと自分たちの姿勢を、まっすぐ、素直に経営にぶつける。全力でやることで、営業や編集部、事業企画など他部署のみなさんにも『最高の案を出してくれた』『だから我々も頑張ろう』と思ってもらえるようにして、事業一丸となって前に進んでいく。これからも『総力戦』で、メディアの未来を創っていきます」

Teammate Voice

SEIICHI KAMATA
鎌田 静一

ネットビジネス本部 マーケティングユニット マーケティング1部 部長

ベストイレブン受賞おめでとうございます!!
聖良くんは、ゼクシィとゼクシィに関わる人への愛が強く、ロジカルな判断力にも長け、そのロマンとソロバンから生まれる強烈なメッセージで人が動き、組織も動かす、パワフルな人です。大きな変化、最高の財産をありがとう!!

My Bet on Passion

久保田 聖良が大切にしたいPassionは
「メディア愛」

自分が愛するメディアの価値をさらに高めたい。カスタマーとクライアントのためにもっとできることはないか、追求していきます。Quipperインドネシアでは、すでに関わっているメンバーたちの想いやこだわりを理解するところから始めています。

記事中で紹介した事業(名称や内容含む)や人物及び肩書については取材当時のものであり、現時点で異なる可能性がございます。