SPECIAL |
2017RMP BEST11 Interview :
Vol.6 宇塚梓

「地方限定での異動を希望します!」
マーケットを変えられる地方での仕事を通して
メンバーの未来の可能性を拡げたい

入社以来、『ゼクシィ』の営業一筋。北関東、東北と主に地方拠点で活動し、成果を挙げてきた宇塚。今回は東北エリア時代のメンバーがインタビュアーとなり、大都市圏にはない地方マーケットの面白み、また苦手意識を持っていたという自身の「リーダー」「マネジャー」としての役割と醍醐味を聞いた。

  • Career
    営業統括本部 マリッジ&ファミリー領域営業統括部
    営業4部 茨城・栃木・群馬グループ
    グループマネジャー
  • 2003年
    リクルートにCV職(CareerView職。期間限定の契約社員)として入社。栃木拠点の立ち上げメンバーとして、ゼクシィ茨城・栃木・群馬版の広告営業を担当
  • 2008年
    契約期間満了後、大手企業の広報を担当し、リクルートに再入社。ゼクシィ茨城・栃木・群馬グループ 群馬拠点に配属。チームリーダーを務める
  • 2015年
    その後、首都圏エリア、北関東エリアでのチームリーダーを経て、ゼクシィ青森・秋田・岩手グループ マネジャーに就任
  • 2018年
    『2017年度RMPベストイレブン』受賞。その後、ゼクシィ茨城・栃木・群馬グループ マネジャーに就任

マーケットへの貢献につながる実感が持てる、それが地方の魅力

『ゼクシィ』の営業マネジャーとして青森・秋田・岩手担当グループを率い、2017年度、ベストイレブンに選出された宇塚梓。結婚式場の数が大都市圏に比べると少なく、そこに住んでいる地元の人であれば、会場の存在を知っているというエリアにおいて、ゼクシィの価値と効果を大きく向上させた功績が評価された。
現在は茨城・栃木・群馬の営業グループのマネジャーを務めている。

「『首都圏への異動はお断りします』と宣言しています(笑)。東京で勤務した時期もあったけれど、地方だからこそできる面白い仕事があり、私はそこにやりがいを感じているから」

栃木で生まれ育ち、大学進学で埼玉へ。不動産会社に就職したが、結婚を機に栃木での転職先を探しているとき、ゼクシィ栃木拠点の立ち上げメンバーの募集を見つけた。期間限定の契約社員「CV職」として入社。2~3年目の頃、「地方のマーケットって面白い」と実感したという。

「首都圏版や関西版には『ブライダルエステ』のページがあるのに、当時の北関東版にはありませんでした。花嫁は最高にきれいな自分で挙式当日を迎えたいから、ニーズはあるはず。なぜ北関東版にはエステサロンの紹介ページがないのだろうと思ったんです。あとは、リクルートにいる間に、自分の代名詞になるような仕事をしたい、という想いもありました。いずれ子どもが生まれたなら、『これはお母さんが手がけた仕事』と誇れるような実績を残せたらな、と」

当時、ドレスやギフトショップのクライアントを担当していた宇塚は「エステのマーケット開拓も進めていいですか」とマネジャーに掛け合い、承諾を得る。その後は、宇都宮市内のエステサロンをリストアップし、ヒアリングを実施した。「ブライダルエステをする花嫁のお客様が増えるなら広告を使って集客をする価値はあると思いますか?」と、感触を探って回り、翌年、北関東版でのエステページの創設を実現させたのだ。さらには、ブライダル総研から発表される「結婚トレンド調査」において、栃木県内の花嫁のブライダルエステ実施率が大きくアップするという成果が表れた。

この取組みにより、花嫁がブライダルエステを行うという認知が北関東エリアで広がっていく実感をしたと語る。また、クライアントにおいても、ゼクシィへの掲載をきっかけに他店舗展開を行うなど、機会創出に貢献することができた。
「自ら動けば、マーケットにも影響を与えることができる、そう実感したことで、仕事がより面白くなりました。地方にマーケット活性化の機会を生み出せることに価値を感じたんです」

苦手意識を抱いていたリーダー職。
今では皆が活き活き働く組織を創るのが何より楽しい

3年半の雇用契約期間が満了。宇塚は転職を決意し、大手企業の広報としてスタートを切る。しかし成長速度に違和感を覚え、「誰と働くかで自分の成長スピードが変わる」と、1年後に再入社する。
以前と同じ、ゼクシィの茨城・栃木・群馬グループに配属。そこで待っていたのは「リーダー」のポジションだった。

「実は、リーダーなんてやりたくない...と思っていたんです。『大変そう』というイメージが強かったし、メンバーへの影響力を考えると、その責任を負う自信がなかったから。でも、上司から『自分が描いている世界を今より多くの人の力を借りて、実現できる仕事だよ』と言われ、心が動きました。クライアントのためにやりたいことは山ほど出てくる。それらを実現できてクライアントに喜ばれるのなら楽しめるかもしれない、って」

リーダーとしての役割を、最初から器用にこなせたという自信はない。だが、スピード成長できた実感はあった。マネジャーが不在の拠点では、リーダーである宇塚がカバーすることで自然と業務範囲が広がったのだ。

「早期にマネジメント力を磨くという点でも、地方にはチャンスがあると思います。私も無我夢中でリーダー職を務めるうちに、いつのまにかできることが増えて、その結果マネジャーに任用いただけました」

現在は21人のメンバーを統括する。
チームリーダー、マネジャーを経験し10年経つが、叱ったり厳しい指摘をしたりするのは今も苦手だ。それでも、言うべきことは言う。新しくチームに加わったメンバーには最初にこう告げている。
「3年後、あなたが『あのとき言われた言葉にはこういう意味があったんだ』と理解できるであろうことは、遠慮せずに言うね」

「私自身、リーダーやマネジャーに言われたことが3年後、5年後、ときには10年後に腹落ちすることがあります。あの頃、よくわからないまま、言われたとおりがむしゃらにやってみたことが成長につながった。私も今、メンバーの3年後、5年後、10年後に影響を与える立場にいることが一番のプレッシャーです。でも、マネジャーの仕事の中でも一番面白い部分だと思っています。20代~30代前半は、大きく成長する可能性を秘めている時期。そんな大事な時期を預かった私が、いかにこの先の彼らの人生の可能性を最大化して、選択肢を広げてあげられるか。それはとてもやりがいのある仕事だと、最近になって実感しています」

最初から「WILL」を持たなくていい。
それは頑張っているうちに生まれるもの

リクルートで働いていると、しばしば「WILL」を問われる。「あなたは何がしたいのか」「何を目指すのか」ということだ。しかし、中にはその問いに答えられない者もいる。「私もそうだったから、気持ちがよくわかる」と宇塚は言う。

「WILLを持っていれば、それが原動力となって目標達成まで最短距離で進んでいけるでしょう。でも、WILLを持っていなくたって、この会社ではいろいろなミッションを課せられるし、重要な仕事を任される。期待に応えたい一心でとにかく頑張っているうちに、できることが増えるし、WILLも生まれてくるんです。いつかWILLが芽生えたとき、それを実現できる力を蓄えておきたい。その点で、この会社は『できる自分』へ成長するには最適な環境だと思います」

宇塚が10年かけて見つけたWILL。それは「メンバーが活き活き働ける組織づくりへの貢献」だ。 マネジャーになるまで、何度も異動や組織変更を経験した。同じ商品を扱っているのに、マネジャーが変わるだけでチームの雰囲気も成果もがらりと変わることもある。

「どの組織に所属していても、全メンバーが成長のチャンスを最大化できる。そんな会社になればいいと思っています。クライアントの役に立つこと、成果を挙げることはもちろんですが、マネジャーとして人の力を最大化する役割を担っていきたいと思います」

Member Voice

後藤拓夢

営業統括本部 マリッジ&ファミリー領域
営業統括部 営業4部
青森・秋田・岩手グループ

宇塚さんのこれまでの多くのご活躍は圧倒的な当事者意識から生まれていることを知りました。 そして、仕事に対する情熱と愛がお客様や僕たちメンバーからの強い信頼にも繋がっていると改めて感じました。 僕も宇塚さんの教え子として、宇塚さんのような営業パーソンになりたいです!

私にとってRMPとは「家族」だ!

マネジャーになって特にそう感じます。実際、メンバーから「お母さん的存在」と言われるし、一緒に仕事をするメンバーが毎年増えるのは子どもが増えていく感覚。家族の成長や活躍がうれしいのと同様、メンバーの喜びやその後の活躍が一番嬉しいです。

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