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RMP BEST11 Interview :
Vol.5 河内惇

覚悟を決めた。
課題解決力を磨き上げ、
1年でスピード成長を遂げてみせる。

入社当初はスタッフ部門に所属していた河内。全社の動きを俯瞰できる仕事にやりがいを感じながらも、自ら希望して営業に異動した。飲食領域で営業を4年経験後、キャリアウェブにて「進学」領域の営業へ。「1年で成果を出さなければ後はない」と覚悟を決めた理由とは――。

  • Career
    Jun Kawachi
  • 2008
    大学院修了後、リクルートに新卒入社。
    FITセンター業務推進グループ(現RTC)において「CoCoらぼ」担当チームに配属。保守・運用パートナーの統括、サービス起案・設計、各案件の推進を担当。
  • 2011
    リクルートライフスタイルにおいて、ホットペッパー飲食領域の営業を4年担当。
  • 2015
    リクルートマーケティングパートナーズ まなび事業本部において、首都圏の大学への営業を1年4ヵ月担当し、現在に至る。『2015年度RMP通期ベストイレブン』を受賞。

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interview

まずは、リクルートマーケティングパートナーズ(以下、RMP)に入社した動機と入社後に感じたギャップがあれば教えてください。

僕の場合は、「リクルート」に入社した動機になりますが・・・。3つのポイントがあります。1つは「社会のことを知らない学生時代に就きたいと思った仕事は、実際に社会に出て多くの会社を見たら絶対に考えが変わる」と思っていたので、いろんな事業や職種があり、いろんな人がいる会社を選びました。2つ目の理由は、人々の生活を豊かにするインフラ的なサービスを世の中に提供している会社で、多くの人に喜ばれるサービスを生み出したいと思ったから。3つ目は、就職活動で出会った多くの人々がとても魅力的だったからです。
ギャップでいうと、最初の配属はスタッフ部門だったのですが、若手や新人が少なく、落ち着いていてしっかりとした雰囲気だったことですかね。4年目に異動希望を出し、飲食領域の営業部門に配属されたんですが、ここはイメージ通り。若手が多くて、受注すると垂れ幕がドーンと下がったりして、とにかくワイワイしてましたね(笑)

異動希望を出したのには、どういう想いがあったのですか?

入社後3年間勤務したスタッフ部門は全社の動きが見えておもしろかった。けれど、リクルートといえばやはり「営業」というイメージがあるので、この会社に入ったからには1回は営業を経験したかったんです。それに、ゆくゆくは事業や企画をつくり出す仕事をしたいと思っていたので、その立場に立ったとき「現場感」を持っている必要があると考えていました。営業現場を知らずして企画側に移っても、とんちんかんな考えしかできないんじゃないかと。
上司に「どこでもいいから営業部に行かせてほしい」と懇願したところ、飲食領域の営業への異動を言い渡されました。そこでは、個人店向けの営業を担当後、大手飲食チェーン店の法人営業も経験。その後、「進学」領域に興味が湧き、キャリアウェブ(リクルートグループの社内公募制度)にて現在の事業部に来ました。

今担当している仕事について教えてください。

現在は、首都圏の大学への営業を担当しています。やることは大きく2つ。大学の学生募集を支援する広報活動と、大学をより魅力的にする施策のお手伝いです。カリキュラムやオープンキャンパスのコンテンツなど、大学の広報担当者と一緒に考えて「魅力づくり」のお手伝いをしています。
広報の提案のみならず、大学の募集活動や組織づくり全般など、コンサルティング的にお手伝いしている大学もあります。この1年間でクライアントの内部へ深く関わる機会が多くなり、難しくもあり楽しくもあります。

今までで一番やりがいを感じた仕事を教えてください。

入社以来、昨年1年間は全てを懸けて最も「フルコミット」し、成長した年でした。
まなび事業本部に異動してまもなく、「年間MVPを獲る」「『河内といえば○○大学』と言われるように深くクライアントと協働する」「1年でリーダーまで昇格する」という3つの目標を掲げたんです。それまでの営業としての4年間は、目標達成はしていたし、たまに表彰もされたけれど、ずば抜けた成果は挙げられていなかった。「このままではやばい」と自分の中で危機感を感じていました。
リクルートにいるのは「35歳まで」と一旦の目標を置いていたんです。当時は33歳が目前に迫り、あと2~3年しかない。35歳になったとき、会社に残ったとしても、外に出るにしても、やりたい仕事を選択できる立場にいたい。とすると、「この1年で成果を出さなければ後がない!」という崖っぷちの気持ちでした。
とはいえ、進学領域に移ったばかりで知識も経験も乏しい。なので、思いついたことはすべて、何度も何度もアクションし、クライアントにも提案をし続けました。経験がない分、的外れなことも言うので、上司であるグループマネジャーからはたくさんの指摘を受けました。ですが、自分の中では、指摘とアドバイスを受けられることはすべて成長の機会。とにかくスピードと数で質を担保し、超高速でPDCAサイクル(Plan:計画→Do:実行→ Check:評価→Action:改善)をまわし続けました。

RMPに対して抵抗感や不満を抱いたことはありますか?

抵抗感や不満は特にないですが、もっと改善できることはあると思います。
飲食領域での営業時代は新人でもすぐに売りに行けるような仕組みやスタイルが出来上がっていました。しかし、進学領域はナレッジ共有をする場があまりなく、個々でナレッジを持っている人が多く感じます。それは、とてももったいないことだし、変えたほうがいいと思っています。実際に、ナレッジ共有の場を設けるなどのアクションも少しずつ起こしてきました。

RMPの「まなび事業」はこれからどうなっていくと思いますか?

大学はこれから「2018年問題」を迎えます。日本の18歳人口が減り始め、 大学進学者が減っていく問題です。また、2020年には大学入試制度の改革も控えています。大学を取り巻く環境が変わっていく中で、課題解決の糸口を模索しています。リクルートグループは、キャリア、女性のライフスタイル、地域振興などを支援するさまざまなアセットを持っています。それらをもっと活用し、我々ならではの価値提供をして、マーケットに働きかけていきたいですね。
実際、マリッジ&ファミリー事業本部と組んで女性のキャリアを考えるプログラムを大学に提供する、あるいはじゃらんと組んで大学生に地域インターンシップの体験を提供するなど、すでにいくつかの取組み事例が出ています。

今後のキャリアプランをどう描いていますか?

この2~3年はRMP内で成長できるだけ成長しきって、次の道はそれから考えます。
営業に移る前は「いずれ企画へ」と考えていましたが、今は営業の仕事がおもしろい。クライアントの役に立ち、マーケットを発展させるという目的に対し、企画も営業もやること自体は本質的には大きく変わらないことに気付きました。自分の仕掛けに対する反響やマーケットの声をダイレクトに受け取れるという営業の醍醐味を、しばらくは味わっていたいと思います。

Interviwer Voice

進藤 ももこ

まなび事業本部 高校支援統括部
支援推進1部 東日本1グループ
2015年4月に新卒入社

失敗を恐れずに高速でPDCAを回し、目標達成に向けて決して逃げずにやり抜く河内さんの姿勢にとても刺激を受けました。営業も企画も、現場から得られる兆しが大切で、お客様の声を直接聞ける営業という仕事での経験を大切にしたいと思いました。

Kawachi's School Days

大学院では国際環境経済学を専攻。東南アジアにおける過去100~200年の統計データを分析し、それにもとづき将来起こりうる環境汚染・人口・食糧問題等をマクロ的に予測をすることが楽しかったです。

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