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RMP FEATURE

RMP FEATUREスタディサプリ

「30歳で経営者になりたい」と転職を決意。
そんな若手が、北海道で大学営業に没頭する理由

リクルートマーケティングパートナーズで提供しているサービスの一つ『スタディサプリ進路』。高校生が、興味があること・将来なりたい姿を想い描きながら進学先を選べるように、大学・短期大学・専門学校の情報を紹介するサービスです。『スタディサプリ進路』の営業では、学校の特色や魅力を発信し、学生の集客につなげ、健全な経営ができるように支援する役割があり、「大学営業」と呼んでいます。
今回は、北海道に赴任し、大学営業として活躍している若手社員を広報グループメンバーが訪問。仕事の魅力や身に付くスキルなどについてインタビューを行いました。

2020-01-30

<今回の登場社員>
企画統括本部 経営企画部 広報グループ 宮﨑志帆(2016年、新卒入社)
まなび事業統括本部 教育機関広報統括部 営業2部 北海道グループ 北村佑真(2017年、中途入社)

「もっと早く成長したい」―― 新卒入社1年目の冬、RMPに転職

宮﨑 同じ社会人歴4年目で、活躍されている北村さんにお話をお伺いできる機会を楽しみにしていました!今日はたっぷりお話を聞かせてください。

北村 宜しくお願いします!

宮﨑 北村さんは今、北海道で大学営業をされていらっしゃいますが、元々北海道とは何か縁があったのですか?

北村 いえ、何もなかったです!学生のときに旅行で1回訪れたくらいで...(笑)

宮﨑 そうなんですね!では、なぜ北海道で『スタディサプリ進路』の大学営業を担当することになったのか、経緯を教えてください。

北村 僕は静岡出身で、東京の大学に進学しました。いくつかの長期インターンシップを経験したんですが、とあるIT会社で「自分で考えて価値を生み出す」ことの楽しさを知ったんです。それに、30代の経営者が自分で責任を負って意思決定していく姿を見て「かっこいいな」と。自分もそんな生き方がしたいと思い、「30歳までに独立起業」と言う目標を掲げました。

起業を目指すなら営業力を身に付ける必要があると考え、最初は外資系IT企業に就職しました。成果にシビアな外資系企業なら鍛えられると思ったんですが、実際働いてみると成長実感を得られるまでのスピードに違和感を覚えたんです。そして、1年目の12月に退職し、早く成長できる環境を求めて、RMPに転職しました。入社時に「地方で働きたい」と希望し、北海道への配属が決まったんです。

宮﨑 なるほど。自らの意思で、地方での勤務を志望したんですね!

北村 もともと新卒3~4年目まで地方で働きたいと思っていたんです。なぜかと言うと、若いうちから「裁量権」を持てる可能性が高いから。大都市圏に比べてインフラやルールが細かすぎず、人やリソースも潤沢ではない場合が多いので、自分の判断で意思決定がしやすい。それに、大都市圏よりも「人間関係」が濃密そうな印象があり、対人スキルも磨けると考えていたんです。

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大手クライアントの中長期計画達成に向け、改革を支援

宮﨑 北海道で大学営業を始めて3年目の今、裁量権を持って働いている実感はありますか?

北村 当初望んだとおり、自分自身で考え、判断して行動するという働き方ができていると思います!

宮﨑 現在はどんなお仕事に取り組んでいるんでしょう。

北村 今動いている大きなプロジェクトが二つあります。一つは、ある大学の教育プログラムの改革です。2020年度の大学入試改革(※1)から評価される力が大きく変わります。学生が在学中4年間を通じてこれらの力を身に着けることができる、プログラム設計・導入を、お客様である大学と一緒に進めています。その大学は、地域を支える起業家を輩出することを目指しているため、在学中から学生の潜在能力を引き出す中長期計画を支援しているんです。

もう一つの取り組みは、複数の専門学校を運営する学校法人の広報戦略支援。資格取得率が高く、先生方の熱意も強い。その他にも多くの魅力がある学校なのに、アピールしきれていないと言う課題を抱えています。僕自身もその学校を知れば知るほど、本当に素敵な学校だと思っていて。「こんないい学校なんだから、多くの高校生に知って欲しい」という想いで、学生募集の要である広報戦略づくりから関わらせていただいています
いずれも自分で裁量権を持って推進できるので、力が付くし、楽しいです!

宮﨑 すごい!どちらも、大学経営に大きなインパクトを与える取り組みですよね。入社3年目でこんな大きなプロジェクトをひとりで動かすのは、やはり地方ならではかもしれないですね。
責任重大だと思いますが、普段どんなことを意識して取り組んでいるんですか?

北村 私たちが提案する商品は年間契約なので、PDCA(PLAN-DO-CHECK-ACT)を回すチャンスが年1回のみです。大学に成果が表れるタイミングは、年1回の「出願」時期。出願の目標数字に向けて1年以上前から議論を始め、先を見通した戦略を立てて、年間計画に落とし込んでいく必要があります。ビジネススパンが長いので、常に長期的視野で考えるようにしていますね

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(※1)2020年度の大学入試改革では、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」が、学力の3要素として評価されるようになります。

「長期的視点で計画を立てるスキル」「強い想いを持って伝える力」が養われる

宮﨑 大学営業の経験を通じて、どんな能力・スキルが磨かれていると思いますか?

北村 大きく三つあるかな、と思います。一つ目は、多数の論点を切り分けて整理する力です。お客様である大学・専門学校が目指すゴールは「出願数アップ」ですが、そこに至るまでには「資料請求」「オープンキャンパス」などさまざまなルートがあります。また高校1年・2年・3年と、時期ごとの分析も必要。どこにポイントを置くべきかを判断するのは非常に難しい。大・中・小の論点が混在しているので、それらを整理し、スケジュールに落とし込んでいく手法を学べたと思います。

二つ目は、長期的視点で物事を考える力。先々の不確実性を排除するために細かく計画を立て、タスクを分解してスケジューリングするスキルが身に付きました。

三つ目は、人の心を動かすための力。もともと僕は数字やデータをもとに議論したいタイプだったんですが、信頼関係を築くにはそれだけでは足りない。「その学校のために、自分はこうしたい」という強い想いを持つこと、そしてその想いを相手に伝える重要性に気づきました。

宮﨑 確かに、多様なスキルが身に付きそうですね。そうした困難に向き合い乗り越えていく、モチベーションの源泉はどこにあるのでしょう?

北村 もともと、起業するためのスキルを身に付けたいという目標がありますし、苦しいなかでこそ人は成長するものと思っているので、「自身の成長」が大きなモチベーションとなります。

実を言うと、入社したときは「教育」にそれほど興味はなかったんです。けれどお客様である大学や専門学校の志や想いを汲み取るうちに、その価値を実感するようになりました。仮に僕のお客様の1年の入学者数が2000人だったとしたら、「自分は2000人の今後の人生を背負っているんだな」と。それを意識するとよりやる気が沸いてきます。高校生たちにとってより良い将来につながる進路選択ができるようにする――それがこの仕事の根底にある価値だと感じています。

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辛い局面で現れる本性に向き合い、人間力を鍛える

宮﨑 裁量権を持って仕事をすると言うことは、それだけ大きな責任とプレッシャーが伴いますよね。そのような立場で仕事をして、この3年間でどう成長したと思いますか?

北村 当然、壁にぶつかることもあります。お客様とうまく関係を結べなかったり、成果を挙げることができなかったり。そんなとき、上司から投げかけられたのが「辛いときこそ人の本性が表れる」という言葉です。

宮﨑 どんなシーンでその言葉が出たんですか?

北村 自分で決めた目標が達成できそうになく、落ち込んでいたんです。「辛い場面に身を置いたとき、自分の本性を客観的に見つめ、本性のマイナス部分が表れないように自己コントロールできるようになることが重要だよね」と言われ、確かにそうだな、と思いました。経営者を目指すなら、厳しい局面でも心が乱れない胆力が必要。どんなときも真摯に向き合う姿勢の大切さを学びました。

宮﨑 「辛いときにどう乗り越えるのか」の経験値を増やすことも経営者を目指すなら大切だということですね。では最後に、今後の目標、将来ビジョンを教えてください。

北村 あと数年はRMPで経験を積みたいです。次は首都圏などの大きなマーケットで、業界をリードする存在のクライアントと一緒に変革を起こしてみたいという想いがあります。地方と首都圏、両方で成果を挙げて自信が付いたら、次は商品・サービスを生み出すための知識を身に付けて、いずれは独立起業という目標を叶えたいです。「起業して経営者になる」と言うビジョンへの道筋をここまで明確にしてくれたのは、やはり地方の大学営業で多様な視点が必要な経験を積めたおかげだと思っています!

宮﨑 ありがとうございました!今後のご活躍もとても楽しみです。

【取材後記】
「起業する」という長期的目標の下、「『どういう』経験を積みたいから『どこで』『何を』する必要がある」と状況ごとに設定し、行動する北村さんの姿勢を見て、社会人同期でありながら尊敬の気持ちを抱きました。「地方の営業配属」と聞くと少し戸惑う方もいるかもしれませんが、自分のビジョンと照らしあわせて考えると、実は最短距離な場合もあるかもしれませんね。北村さんとお話ができて、私も将来について固定概念に縛られず柔軟に考えてみたいと刺激を受けました!(宮崎)

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