RMP FEATURE

RMP FEATUREサプリ

将来実現したいビジョンに向けて必要なスキルを一つずつ磨き上げていく

友田には、6~7年前から抱き続けている志がある。「発展途上国に貢献する仕事がしたい」という想いだ。RMPに入社以来、担当した仕事は生命保険会社のネットマーケティング支援、受験支援サービスの営業マネジメントなど。一見、「志」とは無関係に見えるが、友田は「目標に近づいている」と感じているという。

2016-03-16

途上国問題への興味が強くなりキャリアチェンジを図るため、大学院へ

「発展途上国の人々の役に立ちたい。世界の貧困問題・労働環境の改善に取り組みたい」

友田にそんな思いが芽生えたのは、社会人になって数年目のことだ。長期休暇を利用し、バックパッカーとして途上国を巡ったのがきっかけだった。
当時勤務していたのは、大手広告代理店グループのネット広告会社。高級外車の広告を担当していたことから、富裕層の生活に触れることが多かった。恵まれている人々とそうでない人々の差を痛切に感じ、世界の貧困問題や労働環境への興味が強くなっていった。

社会人5年目、「新しいことを学び、キャリアチェンジを図りたい」と考えた友田は、退職して慶應義塾大学ビジネス・スクールに入学。MBAプログラムのベーシックコースを履修後、BOPビジネスを専攻した。

卒業後は、途上国の支援につながる仕事に就きたいと考えた。しかし、それが叶う求人になかなか出会うことができない。NPOに参画するという選択肢もあったが、「ビジネス」として収入も確保したいという気持ちもあった。海外展開しているメーカーなどの求人を探したが、開かれている門戸は見つからなかった。

「気持ちを切り替えました。大きな目標は一旦脇に置いておき、まずは短期的に自分の市場価値を高めよう、と。
『経営コンサルタント』か『Webマーケティング』いずれかの方向で再就職活動を仕切り直しました」

複数の内定を得た中、リクルートマーケティングパートナーズ(RMP)に入社した。

仕事を自ら創り出す行動力、人を巻き込んで推進する力を身に付ける

RMPでの最初のミッションは、ネットマーケティングの最先端手法を駆使して、クライアントの広告配信の最適化を図ること。主にはダイレクト生命保険会社(店舗や代理店を持たず、ネットと電話で保険契約を受け付ける生命保険会社)を担当し、新規開拓営業からシステム導入までを手がけた。

新規でアプローチし、2年で年間、億を超えるお取引を頂けるようになったクライアント様もある。

このミッションを通じ、友田はこれまでにない経験を積むことができたという。
「自ら仕事を創る」こと、また、「人を巻き込んで、新たな価値を生み出す」ことだ。

「前職は大手広告代理店グループだったので、待っていれば仕事が向こうからやってきた。RMPでは、自分が動かなければ仕事がないという状況の中、自ら行動を起こして案件を獲得していきました。また、『クライアントのニーズに応えるには、既存の社内ルールでは対応できない』という壁にぶつかったこともあったんですが、賛同してくれる仲間を探し、その人たちを巻き込んで新しいルールを創るという経験もできました」

将来、途上国ビジネスに関わるとしたら、いずれも欠かせない要素。友田にとっては必要な経験だったといえそうだ。


目指す将来像に近づくために「マネジメント力」を磨いていきたい

RMP入社3年目、新たな転機が訪れる。所属していた部署が解散することになったのだ。
次はどの部署でどんな仕事をするか。友田が興味を持ったのはオンライン学習サービス「スタディサプリ(旧受験サプリ)」だった。

「「スタディサプリ(旧受験サプリ)」は、いずれ海外に進出していくはず。『海外ビジネス』を経験する足がかりとなるだろうと考えたんです。「スタディサプリ(旧受験サプリ)」を担当し、社会的に意義がある付加価値をつけるようなマーケティング業務に携わりたいと考えました」

ところが、会社から打診されたのは「「スタディサプリ(旧受験サプリ)」の営業拠点を九州で立ち上げてほしい」というものだった。
友田は抵抗感を抱いた。
その頃、社長と1対1でランチに行く機会を得た。以前から社内で『途上国ビジネスに関わりたい』と話していた友田。社長も彼の志向を理解しており、その目標に近づくためには中長期的に何をするべきかを提案してくれたという。

「『いずれ途上国でビジネスをするチャンスを得たなら、現地の人を採用してマネジメントをしなければならないだろう。君はまだそれを経験できていない。ここらでマネジメントの経験を積みつつ、教育に関する知見を磨いておくのもいいんじゃないか』と。まさにその通りだと納得しました」

2015年7月、友田は縁もゆかりもなかった福岡に赴任。「スタディサプリ(旧受験サプリ)」を高校に導入いただくというミッションを担い、九州営業所を立ち上げた。

現在は営業として複数の私立高校を担当するとともに、メンバーのマネジメントを行っている。
メンバーは半分以上が中途入社者で、前職は広告、塾、旅行、鉄道、消費財などバラバラだ。これまで培われた価値観もRMPに入社した目的も一人ひとり異なる。友田はそれぞれの考え方や価値観を尊重しながら、「受け身ではなく自分で考えて走れる」ようなサポートを心がけている。

「今は、『マネジメント』が面白い。このスキルをさらに高めていきたい。今のポジションは、最初は希望していないものでしたが、振り返ってみるともともとやりたかったことにリンクしているんですよね」

途上国ビジネスに関わるという志を抱き続けている友田。そのビジョンに、着実に近づいていると感じている。

プロフィール画像

友田時雄

ネットビジネス本部 ラーニングプラットフォーム推進室 高校企画開発部 西日本2グループ 九州チーム

ネット広告会社勤務、慶應義塾大学ビジネス・スクールを経て、2013年にリクルートマーケティングパートナーズに入社。 2014年度、ベストイレブン賞を受賞。(※)ベストイレブン:RMPのありたい姿に向けて使命を果たし最も貢献した11人

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