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2018RMP BEST11 Interview :
Vol.3 多田 周子

毎年、誰よりも圧倒的に成長する。
それがクライアントに貢献する最大の秘訣

学校法人勤務を経て、6年前にリクルートマーケティングパートナーズに転職した多田。入社2年目以降、「毎年、誰よりも圧倒的に成長する」という目標を掲げている。そんな決意に至ったプロセス、成長のために日課としていることを聞いた。

  • Career
    まなび事業統括本部 教育機関広報統括部 営業4部 関西・北陸グループ
  • 2010年
    大学卒業後、大手学校法人に入職。専門学校にて教務、広報などを務める
  • 2013年
    リクルートマーケティングパートナーズに入社。まなび事業本部に配属。大学・短大・専門学校を対象とした『スタディサプリ』の広告営業を行う。大阪・兵庫エリアを担当。2018年より営業チームリーダー
  • 2018年
    『2018年度RMPベストイレブン』受賞

「私を変えてください!」。懇願へのリーダーの答えは......

「『今年一番成長したのは、私』。毎年毎年、そう言える自分でいなくちゃダメだと思っているんです。この意識は入社2年目に根付きました」

中途入社6年目の多田周子。多田が新卒入社したのは、全国展開する大手学校法人だった。専門学校の教務、広報担当を3年半務めた後、「違う世界を見てみたい。営業を経験したい」と考え、リクルートマーケティングパートナーズ(RMP)に転職した。

入社後、大学・短大・専門学校を対象に『スタディサプリ』の活用を提案する営業チームに配属された。専門学校での勤務経験があり、クライアント側の事情を理解している自分なら「できる」と思った。ところが、最初から挫折感を味わうことになる。

「売上目標はギリギリ達成できたんです。でも、クライアントに対して価値を提供できたのか......と自問すると自信がない。何のために仕事しているんだっけ、と。しかも、同期がどんどん受注して成長していく姿に、圧倒的に差をつけられてしまった気がして、すごく悔しかった」

多田は、同期や先輩に、どんなやり方をしてきたのかを率直に聞いて回り、それを吸収した。

「その時、自分のちっぽけなプライドが敗因だと気づきました。1年目にあまり成長できなかったのは、ひとりの力でやろうとしていたから。リクルートには聞いたら何でも教えてくれる、協力しくれる人がたくさんいる。
お客様に本当に価値ある提案をするためには、ちっぽけなプライドは捨てて、素直に周りから吸収しながら、自分を成長させていかなくちゃいけないと強く思いました」

そんな中、2年目の組織再編時に、あるチームリーダーのチームに加わることになった多田。そのリーダーは、後輩の力を伸ばす仕事ぶりに定評があり、多田がずっとあこがれていた相手だった。
異動日前夜の飲み会でリーダーの席へ挨拶に行き、「私を変えてください!」と言った。

「しょっぱなから怒られました。『俺が変えるんじゃない!』と。他人に頼っているうちはダメ。自分を変えられるのは自分しかいない、ということ。このときから、自分を成長させるための行動は自分で起こすという意識に変わっていきました」

「人のため」だけでなく、自分の人生の主人公になる

そのチームリーダーには「主体性を引き出された」と、多田は振り返る。リーダーは多田の本来の強み・弱み、課題を見抜き、「自分自身で向き合う」ように導いた。
お客様のことが大好き。だけど、数値分析もKPI設定も苦手――。そんな多田だったが、「大好きなお客様の事業を成功させるために、KPI設定はどんな意味を持つか」とリーダーから投げかけてもらったことで、「やりたいこと」と「やりたくないけれど、やらなければならないこと」が頭の中で結びついた。

そして、仕事のスタンスだけでなく「人生に対する考え方・生き方を変えるきっかけをもらった」という。

「それまでの私は、自分の人生の主人公ではなかったんです。『人のために』という意識ばかり強くて、周囲に合わせたり、流されたり。そうして、いつの間にか自分がボロボロになる。他人の意志を優先して自分の意志を優先しない、自分の人生に責任を持たない生き方をしてきました。それをリーダーに見抜かれて、自分の人生に向き合うこと、プライベートを大切にすることを真剣に考えさせられて。つい仕事漬けになっていると、注意されたりして」

それ以来、恋人や家族と過ごす時間を増やした。また、ビジネススクールで「クリティカルシンキング」の講座を受講するなど、自分の意志で、自分のための時間を持つようにもなった。

「それらの経験は、お客様と対話する場面でも役立って、自分の意志と自分の成長が、提案のクオリティ向上につながるのだと実感しました。自分のことを後回しにして、ただ忙しくしているだけじゃ、人として成長しない。自分が成長することがお客様のためにもなる。それがよくわかりましたね」

成長の秘訣は、日々自分を振り返り、客観視すること

多田がリクルートマーケティングパートナーズに入社して気付いたこと。それは、「PDCAをいかに本気で、早く回すか。それがどんな仕事をも成功させる秘訣」ということだ。
そのエンジンとして機能しているのが、2年目から毎日つけている「日記」だという。

「『振り返る』ことを大事にしているんです。カッコイイ自分って何なんだっけ、どういう人間になりたいんだっけ、というイメージを描いた上で、それに対して実際はどうだったか、日々振り返って日記に記す。書く内容は主に『仕事』と『感情』。『今日の提案はお客様に全然刺さらなかった』とか『事務処理でミスした』といったことから、うれしかったこと、悲しかったこと、悔しかったことなど、些細な日常の出来事です。特に落ち込むことがあったときは、どういうところがダメだったのかを客観的に捉える。自分の成長を監視する感覚です」

そしてこの日記は自分の中だけに留めない。日記仲間のチームつくり、メールで共有する。この「日記仲間」は5人。複数のグループ分けしているが、長いグループでは、もう5年続けている。

「送られたメールに対し、リアクションしないのがルール。相手の反応を気にして書くようになったのでは、目的に反しますから。あくまで自分自身と向き合うことを大切にしています。他のメンバーの日記も受け取りますから、それを読んで『私、何やってるんだろう』なんて自分を戒めたり、刺激を受けたりもしています」

教育現場に戻る未来を視野に入れつつ、ここで成長を続ける

クライアントに価値を提供するためにも、自分を圧倒的に成長させる。常にそれを目指し、PDCAの高速回転を続ける多田。
成長の基盤となっているのは「リクルート独特の風土と、一緒に働く仲間たち」と語る。
「上司や先輩、同僚たちと、クライアントやマーケット、カスタマーについて真剣に本気で向き合って、想いを語り合って、チャレンジしていくことができる。仲間たちはみんな、情熱的で論理的で、とにかく個性的なんです」

ただ、いずれは教育の現場に戻る可能性も視野に入れている。
多田は大学時代、教育NPOである「カタリバ」に参加。高校生が将来に向けて主体的に踏み出せるよう、大学生など少し年上の先輩と対話して学ぶキャリア学習プログラム『カタリ場』の活動を行っていた。
最初の就職先に学校法人を選んだのも、学生たちの夢や目標をサポートしたいという想いからだ。

「RMPでもっと経験を積んで成長したら、また学校組織、学生に近い場所に戻りたいなぁ、と。実は私自身は高校を中退していて、大検(現:高卒認定試験)を受けて大学に入ったんです。目的が分からないなかで勉強したり、何をしたらいいか分からず自分のパワーを持て余したりする高校生活じゃなく、希望を持てる高校生が増えるような、そんな仕事をしていけたらいいですね。RMPで学んだビジネスの観点を持って、教育業界の発展にも役立てたら、と思います」

多田が掲げるさらに大きなテーマは、「カッコイイ大人になること」。
学生時代から憧れる大人像は、どんな人に対してもフラットで、パッションとロジカルの両軸を併せ持ち、世の中を動かしていける人物。
「ずっと『今』を楽しんで、『今が最高』と言い続けられる人でありたいです」

Teammate Voice

苫米地彩夏さん

まなび事業統括本部
教育機関広報統括部
営業4部 関西・北陸グループ  

多田さんのすごいところはたくさんありますが、ここでは2つ挙げさせていただきます。
1つ目は、どんな状況や相手でも、可能性を信じて本気で対峙できる強さ。
2つ目は、決して現状に甘んじない向上心で常に成長し続けることができること。
こんなにも成長スピードが速い人を見たことがありません。ベストイレブン、おめでとうございます!


私の「WOW」を生み出すのは
「本気&高速のPDCAサイクル」

RMPは「非連続な成長を目指そう」と打ち出しています。
チャレンジを連続して積み重ねていくことは必要ですが、一人ではなく仲間と本気で取り組み、PDCAを回すことで、ただの「連続」から「非連続」な成長に変えていける。
それが自分自身を成長させ、クライアントやカスタマーにとって価値あるものを生み出すと思います。

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記事中で紹介した事業(名称や内容含む)や人物及び肩書については取材当時のものであり、現時点で異なる可能性がございます。

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