RMP FEATURE

RMP FEATUREカンパニー

2か月で213件の新規事業案が殺到!
厳選された10件が、田村淳さん・堀江貴文さん・今野穣さんの待つ2次審査に挑む。
NewRING byRMP 1次審査結果発表!

今年、応募200件を目指し「200Challenges」を掲げたリクルートマーケティングパートナーズ(以下RMP)の新規事業提案制度 NewRING byRMPは、7月のスタートから8月22日の1次募集締切までに計213件・のべ568人のエントリーを受け付け、見事目標を達成した。その後行われた1次審査では、代表取締役社長の山口文洋が自ら全案件に目を通し、10件の事業プランを厳選。選ばれた10組33人の審査通過者は、9月26日、田村淳さん・堀江貴文さん・今野穣さんを社外審査委員に迎えたピッチコンテストへと挑む。

2016-09-08

参加したいと思う人の数が、企業文化をつくりだす
変わり始めたRMP

「よくここまで集まったな、というのが率直な感想です。僕が社長として強くこだわっているのが、企業文化・風土を作ること。新しい価値創造に挑戦し続ける企業へと変わっていこうと話し続けてきたことへの手応えを実感しています。」1次審査で全案件の審査を終えた山口はこう語った。一昨年は20件だった新規事業提案数は、昨年98件、そして今年213件へと飛躍的に増えた。のべ568人、RMP社員の約4割が参加した今回のNewRING byRMP。まさにRMPは、事業を生み出し続ける企業へと変わりつつある。

「今回、応募数にこだわった理由は、社内に新しい事業を生み出す空気を作りたかったからです。1300人いる会社で20件・60人しか新規事業提案に参加していなければ、それはやりたい人だけがやっているという属人的な状態だと言えます。今年のように全従業員の半分近くが新規事業を考える事とは全く違います。それだけ多くの視点で世の中の不を見つけようとしている状態だと言えるからです。量が質を生むということもありますし、回を重ねれば提案のレベルもどんどん上がってくるはずです。RMPにとってこれは新規事業をやりたい人のためのイベントではなく、全社的なイベントになったということだと思います。」

多くの人に新規事業を提案してもらうため、カスタマー視点で世の中の「不」を探す取り組みからスタートした今年のNewRING byRMP。213件の応募企画には、そうした新しい視点から生まれた企画も多く集まった。

(左)「不」の発見を啓発する社内向メール (右)イベントで熱心に耳を傾ける参加者

「213件の事業企画は、内容の面でも広がりがありました。結婚・婚活や進学進路、自動車といった既存領域に接点をもつ案に加えて、今年4月にグループ会社からRMPに移管した「赤すぐ・妊すぐ」や「ケイコとマナブ」が加わったこともあり、妊活や育児、ワーキングマザー、社会人の生涯学習などの起案が増えました。また地域活性に関する提案や、RMPが扱ったことの無いヘルスケアやシニアといった事業領域でのビジネスなど、NewRINGという場を通じて多様な視点・意識を得ることが出来たのは、大きな進歩だと思っています。」

一次審査の様子。一つ一つの応募作品に講評をそえて参加者にフィードバックする。

これだけ多種多様な事業企画を見定めるために、山口が審査する基準はどこにあるのだろうか。「ポイントは、エントリーシートからあふれる熱意です。たかがA4一枚の紙ですが、そこに書かれた20~30文字のタイトル、そしてその内容にどれだけの想いが詰まっているか。企画のポイントを的確に表現しているなら、その裏にはビジネスプランを徹底的に思考した時間があった事が、手に取るように伝わってきます。その熱意は、二次審査ピッチコンテストまでに企画を磨き込むために必要不可欠なのです。」

そして、厳選された10組の提案。山口は選ばれたチームに向けた思いを語った。「これから二次審査までに1か月。強者揃いの審査委員に向けてプレゼンテーションを練り込む中で、自分のやりたい事を徹底的に深く掘り下げると、今まで見えなかった大きな課題や、論理を組み立てられない葛藤に深く悩みます。そこで事業の骨格をシンプルに表現できる域まで徹底的に考え抜くことで、急速な進化を生む経験となるはずです。もしかしたら、人生を変える1か月になるかもしれない。通過した10組には、ぜひ審査委員を打ち負かすくらいの気概で臨んでほしいと思っています。」

厳選された10組のチャレンジャーが社外審査委員に挑む
6分の気迫あふれるピッチと、鋭いコメントの応酬は必見!

選ばれた10組の新規事業提案者たち。彼らが次に挑むのが、5名の審査委員を前にした2次審査ピッチコンテストだ。今はまだ存在しない事業の将来性や収益構造を6分に凝縮してプレゼンテーションする提案者と、その可能性や問題点を見極めて瞬時に質問で切り込む百戦錬磨の審査委員とのやり取りは、まさに真剣勝負となるだろう。

「それぞれの道を究めた審査委員が独自の視座視点で事業企画を評価するコメントの数々は、切り口や全く気付かなかった事業の可能性など、多くの学びに満ちています。その熱のこもったコメントを引き出すのは、自己実現をかけて一本勝負に挑む企画者の気迫あってこそ。リアルな場で交わされる強い刺激が新しい事業へと繋がるライブ感は、ここでしか味わうことが出来ません。この緊張感あふれる本気のぶつかり合いを体感するかどうかが、今後どれだけの新規事業が生まれるかを左右するといってもいいでしょう。」

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(上:昨年度NewRING byRMP 2次審査ピッチコンテストの様子)

今年の審査委員は、スタディサプリでNewRINGグランプリを獲得したRMP代表取締役の山口、Quipperを創業した渡辺雅之の社内審査委員2名に加え、起業家の堀江貴文さん、芸能界で活躍する傍らウエディング会社「DEFanniversary」を立ち上げた田村淳さん、そしてSmartNewsやAkatsuki、Akippaなど数多くの新規事業を投資家として見続けてきたグロービス・キャピタル・パートナーズ COOの今野穣さんの3名の社外審査委員だ。

事業を立ち上げる厳しさも魅力も知り尽くした5名に対して、10組の新規事業提案者がどのように挑むのか。約1か月の期間で自らの事業プランをどこまで練り込み、準備するのか。一世一代の舞台に向けた勝負は、既に始まっている。

【NewRING byRMP  2次審査ピッチコンテスト】

日程:2016年9月26日(月)
場所:グラントウキョウサウスタワー41階アカデミーホール
対象:RMP従業員
参加定員:200名
■昨年度ピッチコンテストレポート:堀江貴文氏ら社外起業家を審査委員に招きNewRING byRMP 2次審査ピッチコンテスト開催!

【社外審査委員 今野穣さんより】

「213件もの事業プランが集まったことそれ自体にRMPとしての組織の底力を感じます。10件の1次通過者の皆さん、20倍以上の競争を勝ち抜いたこと、おめでとうございます。2次審査で直接お話を聞けることを楽しみにしています。
とはいえ、事業アイデアと言うのは、それそのものはコモディティであって、地球上で皆さんしか思い付かないと言うのは、むしろその可能性が低いと思っています。従って2次審査では、最高のチームで最速の成長を果たすべく、各チームが固有に内在する勝つための手法論・ノウハウ・工夫を存分に披露して欲しいと思っています。ラストスパート頑張ってください。」

【一次審査通過者の声】

「世の中を変えうるプロダクトを創りだすことに挑戦し続ける起業家を、営業を通じて応援したい。」(前田晃平(まなび事業本部)・山岸徹(まなび事業本部)・山本昌平(RHD))


「結婚式にもっと自由を求める声は確実に存在します。カスタマーであるカップルが、心から「結婚式したい!」と思える、自由に溢れた世界をゼクシィがつくりたい。変えていくために、いざ現場へ。」(一ツ木優子(マリッジ&ファミリー事業本部)・太田晶湖(マリッジ&ファミリー事業部))

「いまや妊活中夫婦は100万組を超え、その多くのカスタマーは口コミと病院しか頼りにできず一人悩む日々を送っています。この負を解消し、妊活をより手軽に、そして安心しながらできる世界を実現したいと考えています!」(江藤彩乃(マリッジ&ファミリー事業本部)・神瀬悠一(マリッジ&ファミリー事業本部)・後藤貴子(マリッジ&ファミリー事業本部)・森奈織子(マリッジ&ファミリー事業本部)・金井康平(マリッジ&ファミリー事業本部))

「クルマは地方では不可欠な足。それなのに、販売店でまさに買おう(売ろう)としたときにローンが組めずにあきらめねばならないという不。この不を解消し、ひいては自動車市場を拡大させるモデルをアツく訴えます。」(蒔田俊介(自動車事業本部)・藤原俊彦(自動車事業本部)・堀口健人(自動車事業本部)葛葉由美(RCS)・大久保光憲(RTC))

「このように色々な方のご意見に触れられる機会をいただき、本当にありがとうございます。柔軟に、しかし私たちのワールドをきちんと固め、残された期間を走り抜けたいと思います。当日は、よろしくお願いいたします。」(齊藤元也(マリッジ&ファミリー事業本部)・城内あおば(まなび事業本部))

「このプランには大きな社会的意義があると思うので、そのロマンにソロバンがついてくるよう、リアリティのある検討をしたいと思います。」(竹内孝太朗(まなび事業本部)・石山かほりRAD)・松本陽(まなび事業本部))

「子どもと向き合い、教育改革の現場を担う“先生”にも、よりよい学びの場を。私たちは“学ぶ”と“教える”をつなぎ、「教えるが楽しいと、教わるも楽しい」そんなワクワクするスパイラルを生み出します。」(萩原修二(ネットビジネス本部)・丸山央里絵(マリッジ&ファミリー事業本部)・富井りさ(ネットビジネス本部)・安未奈(ネットビジネス本部)・反中望(ネットビジネス本部))

「メンバーは全員、ペットに関する負の原体験を持っています。当事者としての強い想いと、ビジネスとしてスケールさせる覚悟を持って、なぜ今やるべきか、なぜ我々がやるべきかをしっかりと伝えたいと思います。」(白杉大(自動車事業本部)・岩瀬正樹(マリッジ&ファミリー事業本部)・吉川渉 (ネットビジネス本部)・稲増冴子 (ネットビジネス本部)山崎吉倫 (ネットビジネス本部))

「発達障害という重要なテーマに、明るい未来が見えるようなプレができるよう、がんばります!」(高橋ゆい(マリッジ&ファミリー事業本部)・原由子(社外))


「人材定着率、採用難易度、管理職不足、、、。業界の経営者とお話しする中で共通して見えてきた、人材の“不”に切り込み、結婚式の質向上、実施率UPを目指します。我々だからこそできる、そしてやるべき課題に挑戦します!」(豊澤美佐子(マリッジ&ファミリー事業本部)・西田哲(マリッジ&ファミリー事業本部)・渡邊良(マリッジ&ファミリー事業本部)・藤井清(マリッジ&ファミリー事業本部)・北井朋恵(まなび事業本部))

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