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2017RMP BEST11 Interview :
Vol.3 大塚 拓人

「経営陣」と「事業の現場」のパイプ役。
「ギブ・アンド・ギブ」の心構えで協力体制を構築

製薬会社のMR、経営コンサルタントを経てリクルートマーケティングパートナーズに入社し、経営企画部に所属している大塚。経営企画とはどんな役割を担っているのか、日々どんなことを心がけて仕事に取り組んでいるのかを聞いた。

  • Career
    企画統括室
    経営企画部 戦略・統括グループ
  • 2010年
    製薬会社に入社。MR(医薬情報担当者)として活動
  • 2013年
    コンサルティング会社に転職。
    ヘルスケア業界を対象に経営コンサルティングを行う
  • 2016年
    リクルートマーケティングパートナーズに入社。
    企画統括室 経営企画部 戦略・統括グループに所属。
    事業のPL(収支)管理、事業計画の策定を手がける。
  • 2017年
    『2017年度RMPベストイレブン』受賞

未来を創っていく事業に、当事者として携わりたい

経営企画部 戦略・統括グループは、事業の計画達成を叶えるために、HOWを数字から考える計数管理のスペシャリスト集団だ。
同部署へ中途入社して3年目を迎えた大塚。新卒で入社したのは製薬会社だった。「社会貢献を感じられる」「専門性が身に付く」という軸で選んだ就職先だ。医療機関を訪問し、自社の医薬品を案内する「MR(医薬情報担当者)」として経験を積んだ。

「医師に会うだけでなく、看護師の方などともコミュニケーションを取って情報収集しました。キーパーソンに意思決定をしてもらうため、周囲の人から情報収集したり、味方になってくれる人を増やしたり。そのプロセスを学んだことは、今の経営企画の仕事にも活かせていると思います」

新卒入社時から、営業経験を3年積んだら区切りをつけて新たなチャレンジをすると決めていた。「経営の知識を付けたい」と、転職した先はコンサルティング会社。医療・介護業界を対象に、収益向上のための施策から組織改革の提案まで手がけ、幅広いビジネススキルを身に付けた。 しかし、コンサルタントという立場では、プロジェクト終了後は関わりがなくなってしまうことに物足りなさを感じるようになる。

「事業会社で、自分で事業を動かして、最後まで見届けたいと思ったんです。そして、自分でビジネスを立ち上げ、仕事を生み出していける人間になりたい、と。そこで新規事業開発が活発なリクルートマーケティングパートナーズに興味を持ちました」

もともと社会貢献への意識が高かったため、『スタディサプリ』などの学習サービスにも魅力を感じた。教育を通じて未来を創っていけるのは面白そうだと思い、入社を決めた。

「入社前に抱いていたリクルートのイメージは、良くも悪くもワチャワチャ、ガヤガヤしている雰囲気。それを覚悟して入ったんですが、意外と落ち着いていましたね。ちゃんと冷静な議論ができる集団だった(笑)。でも、掘り下げてみると、尖った趣味嗜好や個性があって、面白い人が多いと感じました」

必要であればルールに縛られなくていい

入社直後から経営企画部に所属。経営企画の役割は、事業の売上・利益計画の策定や進捗状況の管理だ。大塚は『スタディサプリ』『ゼクシィなび』の事業担当を経て、現在は『ゼクシィ』事業を担当。事業部の事業企画担当者やマネジャーと話し合いを重ね、事業コンセプトをもとに売上数字に落とし込んでいく。計画ができたら経営陣にプレゼンを行い、承諾を得る。計画が動き出してからは、予定どおりに進んでいるかどうかをモニタリングし、経営陣へのレポーティングを行う。

大塚が事業部メンバーと接する中で心がけているのは、「ルールにとらわれ過ぎない」ということだという。

「経営企画って、本部で決まったことを伝達しに来る面倒くさい奴ら...って思われることも、もしかしたらあるかもしれない。すると、身構えられてしまって、こちらが言いたいことを言えなかったり、相手が考えていることも聞けなかったりする。そうならないように、一定のルールは守りつつも、ルールにとらわれ過ぎないように気をつけています。事業部としてやりたいことが会社全体にどんな影響を及ぼすのか、なるべく物事の本質を見極める。会社にプラスをもたらすことならルールに縛られずにどんどんチャレンジしたいので、ただの『管理者』にならないようにしたいと思っています」

事業部メンバーから警戒されるのではなく、信頼され、心を開いて話してもらえる存在でありたい。そう考える大塚は、困っている人がいたら自分の立場を越えてでも助けに入ると決めている。 あるとき、事業企画部門の体制が大きく変わったタイミングで、異動してきたばかりのメンバーが企画策定を任され、右往左往していた。本来、経営企画の立ち位置は「サポート」にとどまるが、大塚は「ここは自分が引っ張らなければ」と、主体的に企画に携わった。すると「統括の人が、ここまでやってくれるのか」と驚かれた。

「ギブ・アンド・ギブ」を実践し、信頼を獲得

「『ギブ・アンド・ギブ』を心がけているんです。見返りがなくても、自分ができることで役に立つなら積極的にやる。それによって相手との壁を取り払うことが、自分の本来の役割を果たすためにも大切なことだととらえています。その企画業務をやり切ったとき、事業部の皆さんから『ありがとう』という声をかけられ、食事に誘われました。それがすごくうれしくて。自分から手を挙げれば、皆は任せてくれるし、感謝もしてもらえるんだな、と実感した。それから、もっといろいろ取り組みたいと思うようになりました」

事業部メンバーと大塚の距離は確実に縮まった。「今こんな感じになってるんだけど、これってどう思う?」と、些細な相談も気軽に寄せられるようになったという。
経営企画としては、細かな事象も拾い集め、判断材料としなければならない。見過ごしてしまうと、後で深刻な問題に発展することもある。

「自分の仕事に必要な情報が、自然に集まってくるようになりました。ギブ・アンド・ギブを続けていれば、どこかで返ってくるんですね」

「経営企画」という仕事の面白みを、大塚はどう感じているのだろうか。

「会社の売上・利益を責任持って管理する立場であり、大きな数字を扱えること。そして、日々、経営の意思決定に立ち会えることです。意思決定の前にはいろいろなプロセスがあるので、さまざまなケースを学び、自分次第で切り拓いていけるのは大きなやりがいですね。いつか自分がリクルートを出て経営者になったとしても、『あのとき、こうしていたな』と思い返せるような場面がどんどん蓄積されている。これはすごい財産になるはず。今後の目標はまだ決めていないけれど、目の前のことを精一杯やることで、蓄積を増やしていきます」

Teammate Voice

安達俊介

企画統括室 経営企画部
戦略・統括グループ

大塚さんは逆境でも「僕らでやるしかないね。やりましょう!」とゴールまでやりきる強い責任感と当事者意識がめちゃくちゃ凄いです。 そして頼まれたら断らない面倒見の良さがあります。 そのため、周囲からの信頼も厚く、その上イケメンという最強リーダー。これからもよろしくお願いします!


私にとってRMPとは
「楽しく挑戦できる場」だ!

以前は『ゼクシィなび』事業を担当して、いい仕事ができたという自信を付けましたが、2018年4月からはさらに事業規模が大きい『ゼクシィ』の担当に。この事業でも貢献し、前年のような達成感を再度味わいたいです。

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