RMP FEATURE

RMP FEATUREカーセンサー

安心・安全の中古車ライフを支え続けるために

2016-06-23

日本初、中古車情報メディアのパイオニア

リクルートグループの代表的なサービスのひとつである「カーセンサー」は、1984年に日本初の中古車情報誌として創刊。これにより、それまで販売店に足を運ぶのが主流だったユーザーは、メディアを通じて情報を得られるようになる。1996年からは現・カーセンサーnetとしていち早くインターネットに移行し時代のニーズに応えていく。また、安心・安全・信頼といったポリシーを徹底するために、全車走行距離表示や修復歴の有無を初めて掲載したのもカーセンサーだ。更には、中古車業界No.1の検査台数実績をもつ第三者の検査専門機関と協力して、独自の品質評価掲載サービスを導入するなど、日本で最も信頼できる中古車情報メディアへと進化を果たす。

近年では、最大3つの条件から選べる「プラン」、販売店と直接価格相談ができる「ホンネ予算相談」、目当ての中古車の価格が変わったときに受け取れる「価格見直し情報メール」などの機能を駆使し、誰もが納得してお得な中古車の検索ができるサービスに。カーセンサーは、日本において最も信頼される中古車情報メディアとしての地位を確立している。

品質の高い中古車を提供する、日本市場のエキスパート達

"ネットを活用することで、販売する価格が安くならなければ意味がない"


西脇俊一郎氏(株式会社エクスマートジャパン 代表取締役社長/ CEO)

千葉県に拠点を置き、店舗やネットを通じて良質かつ格安な中古車を販売する株式会社エクスマートジャパン。大手中古車販売店で約15年在籍したCEO西脇さんの豊富な経験や知識と、カーセンサーといったメディアを活用しながら、ユーザーから高い満足度を得ている。

新車ではなく中古車を選ばれるお客様にとって重要なポイントは、自分好みの1台と出会い希望額で購入することです。それを実現するため、エクスマートでは卸売業者向けのオークションで徹底したチェックを行い、格安で提供するために無駄なコストを徹底的に削減しています。

仕入れにおけるチェックは大手中古車販売店での経験が活かされていますが、コスト削減に関しては様々な点で工夫しています。まずは拠点場所。中古車販売店は、交通量が多く人目につきやすい大通り沿いに構えているのが一般的です。エクスマートは大通りから奥まった場所にあるのですが、その分、家賃を安く抑えられるメリットがあります。人通りが少ないため何気なく通りかかった人が店内に入ってくることはありませんが、接客が少ない代わりに別の業務に時間を当てられることができています。

その状況の中で販売業務を支えているのがインターネットです。実際、集客の大部分がホームページとカーセンサーからの流入になります。私どもがカーセンサーを利用している理由は、安心・安全・信頼を提供するというビジネスモデルに共感を得たからです。それを象徴しているのが、総額表示の記載。お客様から「それ以上料金は掛からないの?」と聞かれることもありますが、購入から実際に乗り出すために必要な手数料・税金・保険・名義変更・法定点検・クリーニングなどすべてを含んだ価格を提示しています。そのため、事前に精査していただけるので、来店する7割の方が購入を決定されます。

私自身は、ネットを活用することで販売する中古車の価格が安くならなければ意味がないと考えています。今後も、カーセンサーとの連携やエクスマートのポリシーを大切に、お客様の希望に添える1台を提供していきたいと考えています。

“親切、丁寧、熱心によってお客様の信頼を獲得”


真鍋光毅氏(Honda Cars埼玉 中古車事業部長)

日本が誇る世界屈指の自動車メーカーHondaによる南関東の正規ディラー『Honda Cars 埼玉』は、新車はもちろん認定中古車を埼玉県内に新車店舗46店舗、中古車店舗8店舗を展開する巨大拠点のひとつ。過去・現在・未来、各時代の自動車市場を担うため、新車、中古車、サービスを徹底しすべての人のカーライフを支えている。

自動車メーカーの立場から、大前提としてより多くの新車を買っていただくことが重要となります。なぜなら、その車両をいずれ下取りに出し新たに新車を購入していただくというサイクルが構築されているからです。その一方で、下取りや買取りがあることにより中古市場が形成されているのも事実。つまり、新車を買ってもらわなければ中古車市場は成り立ちませんし、中古車市場を発展させることが新車事業を支えることに繋がると考えています。そのことから、私どもは、新車、中古車、そしてサービスの3要素を連携させることで基盤収益の確保を行っています。『Honda Cars 埼玉』は、南関東においてその3連携が最も強い拠点と自負しております。

良質な中古車を効率良く販売するために、買取った車両はPDI(Pre、Derivery、Inspection)センターに集められ、板金、クリーニング、名義変更、ネット入力、プライス発行などの工程を行い、トータル8日間で小売店に並びます。そこで捻出できた時間は、営業やインターネットでの接客に活用しています。現在、中古車における集客・販売のデータは、既納客(定期的に注文をくれるお客様) 20%、来店販売20%、インターネットネット60%。その60%の半数以上がカーセンサーからの流入で、その効果からもわかるように私どもにおいて欠かせないツールのひとつとなっています。様々な機能がある中で、特に《お気に入りメッセージ》は重要です。お客様からのダイレクトな声が届くため、営業時間内であれば3時間以内、トータルで10時間以内に返信することを心掛けています。というのも、お客様にとって好まれるのは、親切、丁寧、熱心という要素だからです。

日本は他国に比べて早い段階で少子高齢化社会に突入し、モノ消費からコト消費にシフトしている部分も少なくありません。その状況の中で自動車市場も縮小傾向にありますが、豊な未来のカーライフを提供できるよう、カーセンサーと協力しながら、新車、中古車、サービスを徹底していきたいと考えています。

"中古車の正しい在り方を提示するために"


武藤孝弘氏 (一般社団法人 日本中古車自動車販売協会連合会 専務理事)

1971年に設立された日本中古自動車販売協会連合会=JU中販連は、中古車自動車流通の円滑化と流通経路の拡大、合理的な価格体系の確立、特に中小企業近代化促進法の業種指定以来、全国に中古自動車販売商工組合を設立し、 適正価格と流通の整備を目指し、オートオークション場(流通センター)の建設とその事業を行って来た。

その中で、未来の中古車業界のために『流通合理化』、『資格研修』、『登録業務』、『情報ネットワーク』、『事業金融』、『消費者保護』に取り組み、中古自動車の公正な取引を通じてお客様に対して、良質な中古車を安定かつ継続的に供給し安全と安心を提供し続けている。

日本において自動車が一般化したのは、大衆車が普及した1960年代後半からですが、それに伴い中古車市場も形成されていきました。ちょうどその頃、メーターを改ざんした不正売買の事件が起こり問題となります。アメリカの経済学者ジョージ・アカロフ氏が提唱した、実際に購入してみなければ本当の品質を知ることができないというレモン市場が日本でも広がろうとしていたのです。そこで、中古車市場において消費者に信頼される規約を作り普及させるため、JU中販連が設立されました。

そのひとつが、専業店のためのオートオークション場の建築と事業提供でした。なぜなら、誰もが公平に購入権のあるオークションにより、中古車の相場、つまり適正価格を決めることができると考えたからです。ただし、その価格を知りたいのは専業店だけでなく、実際に購入するお客様も同じ。当時はお店に足を運んで情報を得なければ得られませんでしたが、より多くのお客様が中古車の相場を知ることができる機会、それをメディアという手法で発信した先駆者がカーセンサーだったのです。

レモン市場のエピソードが物語るように、中古車市場はいつの時代も安心・安全・信頼が求められます。我々は知見の提供や育成などを通じて認定資格を発行することで、適正販売店の普及に努めていく。カーセンサーは最終的に支払う金額を表示する総額表示や、オトリ広告を防ぐため車両番号の下3桁を掲載するなど、ユーザーが求める情報を提供し更なる信頼を獲得していく。お互い、それぞれの立場で中古車の正しい在り方を提示できていけたら良いと考えております。

現在、日本において日常的にインターネットで中古車情報を検索するのは6000万人と言われています。今後も中古車にまつわる正しい情報を訴求するために、顧客接点のひとつでもあるメディアの力が必要不可欠です。カーセンサーには、その役割を担い続けてほしいと考えています。

日本初となる中古車情報メディアとして、常にユーザーとカスタマーの間に立ち中古車市場をサポートしてきたカーセンサー。今後も、日々増え続ける膨大な情報の中において、サービスとしての利便性を追求することはもちろん、人々が更に安全・安心・信頼が寄り添うカーライフを送れるように、カーセンサーでしか成し得ないアイデアやサービスを提供し続けていく。

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